夏に撒いた大根の収穫!土から引き抜くその手応えは・・・

自分たちの畑で初めての根菜の収穫!夏に撒いた大根をようやく収穫です。

夏に種を撒いていた大根ですが、まだまだ大きくなるのを期待していたため、まだ収穫ができていませんでした。成長もここまでだろうということで、待ちに待った大根を土から引っこ抜きます!まだ夏に植えて収穫していない唐辛子も、やっと赤くなってきました。

ひょっこりと頭を出す大根が収穫の合図

大根が土から頭を覗かせています。この状態で葉が広がった頃が収穫の時期だそうです。頭を出している大根が細めだったので、まだ大きくなるのかなぁ〜と思っていた所、品種的にもこの大きさが限界だそう。

待ちに待った大根の引っこ抜き

土から引き抜くのにどれだけ手応えがあるのか、おそるおそる土から引き抜いてみると・・・思ったよりすっと抜けてしまいました。。。根の先の方が先細りに成っていて、ちょっと頼りない感じの大根が出て来ました。先細りになる要因は様々だそうですが、生育期の乾燥か土壌の状態(栄養&堅さ)かな?なんて思ってます。少し辛めの大根だそうなので、大根おろしなどに使うといいよというアドバイスを頂きました!ナスがたくさん採れているので、煮浸しにちょこんと乗っけてあげましょう。

赤く熟した唐辛子

唐辛子も、内側の方から順に赤く熟して来ました!これは乾燥させて使うか、唐辛子オイルを作って料理に使う等、レシピのレバートリー増加に一役買いそうです。オススメの使い方があったら、是非教えて頂けると嬉しいです。前回畑も広げたことですし、メンバー協力してさらに収穫を楽しんでいきたいと思います。

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。