【青森・十和田】地域を語るトークイベント『地方を動かす思考と関わり』が十和田で開催|ローカル×ローカルがつなぐ新たな地域交流

福島・青森・東京、それぞれの“ローカル”で地域を動かしてきた実践者たちが登壇!

青森県十和田市で、地域創生・地域活性化に関心のある人たちが集う注目のトークイベント
『地方を動かす“思考”と“関わり”』 が2025年10月29日(水)に開催!地元で地域活動を展開する 株式会社ビーコーズ と、全国各地で地方創生事業を手がける 株式会社リアルインベントが共催する本イベントは、さまざまなスタンスからの地域の見え方がわかる、ゲスト登壇に注目!!

1.ローカルとローカルが交わる、“新しい対話のかたち”

青森・十和田のまちに、人と地域をつなぐイベントが開催されます。青森県を舞台に地域活動を続ける「株式会社ビーコーズ」と、東京から全国各地で地域創生を手がける「株式会社リアルインベント」がつくる今回のイベントのテーマは、「ローカル×ローカル」。

地方と地方をつなぐことで、地域の知恵や想いを共有し、より深く理解し合う場をつくることを目的としています。登壇するのは、本メディア「SHARE BASE Magazine」の運営会社であり、福島(ローカル)を拠点に各地で地域と人との新しい関係を築く株式会社SATORU 橋本浩寿。地元十和田(ローカル)で創造的なまちづくりに挑む 株式会社ビーコーズ 村岡将利さん。さらに、全国各地の地域創生に携わる 株式会社リアルインベント 村岡佑紀さん が、“ハブ”という役割を担うスタンスで登壇します。司会進行は、ビーコーズの 佐藤佑志さん が務めます。

それぞれの立場から見た「地域との関わり方」「地域の現実」「持続する仕組みづくり」など、現場でしか語れないリアルな視点が交錯する貴重な時間です!

▶︎『 地方を動かす”思考”と”関わり” 』イベントのFacebookページはこちら!

2.現場から生まれるリアルな議論にも注目!

イベントは二部構成。

第一部では、福島を拠点にデジタルとローカルを融合し、古民家や商店街を再生してきた橋本が、「デジタル × ローカルで生んだ地域価値創出と古民家・商店街の再生の仕組み」をテーマに講演します。

現場から生まれるリアルな議論
株式会社SATORU 橋本 浩寿

第二部では、ビーコーズとリアルインベントの紹介を経て、乾杯とともにお酒を飲みつつ、パネルディスカッションへと進みます!テーマは――「“想い”だけじゃ続かない!? 地方創生について語る」です。

1. 地方創生とは(自身が思う地方創生・地域貢献とは何か)
2. 課題と難しさ(地方での失敗談や利害の不一致の解決など)
3. 活動の出口戦略(収益化や付加価値、持続性など)
4. 地方間交流の可能性(他地域間での連携による可能性について)

など、地域の興味深いトピックスがズラリ!登壇者同士のクロストークを中心に進行したあと、最後に参加者からの質疑応答を受け付けるというスケジュールです。

3.『地方を動かす “思考” と “関わり”』開催概要

「地方をどう動かしていくか」――その問いに、現場で奮闘する人々が本音で語り合う2時間。場所は違えど、互いに“地方への想い”を持つ企業同士が、「ローカル×ローカル」を繋ぎ、それぞれの地域の良いところや悪いところも腹を割ってじっくり話、課題や魅力を共有する至高のイベントになっているので、興味のある人は今すぐお申し込みください!

参加したあなたも、新しい発見や地域のことについて思考を巡らすとっておきの機会になること間違いなし!

『地方を動かす “思考” と “関わり”』開催概要

『地方を動かす “思考” と “関わり”』


〈開催日〉2025年10月29日(水)19:00〜21:00(18:30開場)
〈主催〉株式会社ビーコーズ/株式会社リアルインベント
〈参加費〉500円
〈申し込み方法〉▶︎Googleフォームからお申し込み
〈会場〉〒034-0083 青森県十和田市西三番町1−8 株式会社ビーコーズ「third.」

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。