新メンバーMahoが投稿する初めての記事です!
昭和村に来て1週間!初挑戦のDIY体験と、SHARE BASEの3人や村民との交流について感じたことをまとめました。
目次
1. 1週間を終えた感想は?
SHARE BASEの仲間に入って1週間がたちました。
昭和村の気候にも、人々にもだんだんと慣れてきたように感じます。平日は、自分がやっている編集の仕事と古民家改修の作業を半々の割合で行い、週末はみんなでお出かけという生活スタイルも気に入っています。
2. 電動工具にドキドキ!未経験でも大丈夫?
実はDIY未経験でこの土地にやってきました。興味はあったものの、工具には触ったのは中学生以来で、道具や素材の名前もほとんど知りません。やる気と体力だけを武器に、初めてのDIYに挑戦しています。
最初に頼まれたのは、木材のカットです。丸ノコで線の上をまっすぐ切るだけなのですが、高速回転するノコギリの刃にびくびくしていました。これで手を切ったら……と怖い想像を巡らせながら最初は作業していました。丸ノコだけでなく、サンダーで木材を磨くのも、インパクトドライバーでネジを入れるのも初めてでしたが、SHARE BASEの3人に教えてもらいながら徐々に慣れていきました。
3. とにかく優しいメンバー
教えるとき、SHARE BASEの3人は「自分たちもプロではないから」と言います。 インターネットの情報や、人からのアドバイスを頼りに試行錯誤してきた、彼らならではの言葉だと思います。初心者の気持ちをくみ取って、失敗しても大丈夫だと安心させてくれます。決して怒らず、うまくできたときは保育園の先生くらいほめてくれる、優しい3人です。
4. SHARE BASEに集う村の人々
メンバーだけでなく、村の人々もよく声をかけてくれます。道具を貸しに来てくれたり、おかずを分けてくれたりと、来客でにぎわうSHARE BASE。 「大工もやるのか?」「こうした方がいいぞ」「いい季節になってきたな」「家にもおいで」など、日常会話から作業のアドバイスまで、たくさんお話ししてくれます。お世話好きで人懐っこいおじいちゃん・おばあちゃんに助けてもらいながら楽しくDIYをしています。
5. 毎日、出来上がりに感動!
最初に来たときはSHAREBASEが大きすぎて完成するか不安でしたが、今は日に日に進化していく様子に喜びを感じています。床が完成した、天井を張り終えた、カウンターキッチンの枠組みができた、境目が目立たないように壁紙が張れたなど、自分の作業が「家」の一部になるのを実感できています。一日の作業終わりに出来上がりを見ながら、「いいね」とほめ合う時間が、すごく楽しくて嬉しいです。
6. これからも進化を続けます!
オープンに向けて佳境に入るSHARE BASE。これからますます忙しくなりそうです。 日々学びながら、早く役に立てるよう頑張りたいと思います!
7.ご支援・仲間を募集中!
SHARE BASEは、築150年以上の古民家を再生し、皆が自由に楽しめる秘密基地を提供することから始まるプロジェクトです。
SHARE BASEでは、開放に向けてのご支援、仲間を募集中です。改修はまだまだ進行中、メッセージなどもお気軽に頂ければと思います。会員費は現在改修の予算に充てさせて頂いております。先行会員の方にはプレゼントもご用意しておりますので、引き続き宜しくお願い致します!
▶What's SHARE BASE PROJECT