トイレを和式から洋式へリフォーム!⑤〜古民家に新しいトイレがやってきた!〜

真っ白で美しいフォルムは清潔な証?古民家に新しいトイレがやってきました!そしてそのメリットは?

古民家のトイレの解体に始まり、床、クロスの設置を終えていよいよ新しいトイレの新設です!真っ白で美しいフォルム、実は1番テンションが上がる改修箇所かも・・・?

1.旧和式トイレから洋式トイレへ

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こちらは女性用トイレの個室です。従来は和式だったトイレを解体し、床、壁を貼り替えてついに洋式トイレが設置されました!

配管や接続関係はできなかったので、専門の業者さんとの二人三脚で進めた所になります!出来る所は自分たちで、出来ない所は手を借りて・・・。設置の事前準備ができていれば、設置自体は意外とあっけなかったような気がします。
ウォシュレット付きのトイレ
ひとまず細かい個室の内装やインテリアは置いといて、綺麗で清潔なトイレの設置が完了です!もちろんウォシュレット完備、新しいトイレはテンション上がります!

続いて男性側トイレの個室です。

2.旧洋式トイレから洋式トイレへ

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こちらは従来も洋式だったトイレ。渋い赤色の便器とペーパーホルダーは味があって割といいなと思っていましたが、女性側も替えるので平等に新しい洋式便器にチェンジ!もちろんこちらも女性側と同じモデルなのでウォシュレット完備です。便器だけではなくて、クロスやクッションフロアを替えると見違えるようになりますね。

古きよきの古民家ですが、生活スタイルは現代人に合わせて使いやすいに越した事はないかなと思います。今ではほとんどが洋式トイレになっていますが、そうなっていったメリットはどういう所にあったのでしょうか?

3.洋式トイレのメリットは?

トイレを洋式にするメリット
外出先のトイレに立ち寄った時にも、どうしても洋式でないと落ち着かない(人によりますが)・・・個人的には物心ついたころには洋式に慣れ親しんでいましたが、田舎のおばあちゃんちに遊びに行った時の和式便所を敬遠してしまっていた記憶もあります。そんな1人暮らしの祖母の家も今では、和式便器に被せるタイプの簡易洋式便座が設置されています。

1970年代後半から1980年代にかけて一般家庭に普及した洋式トイレ、そのメリットは何なのでしょうか?
●洋式トイレのメリット
①姿勢が楽
②温水洗浄便座で冬でも快適、清潔
③節水できる!

個室でリラックスできるという意味でも、腰掛けて楽な姿勢でいられた方がもちろんいいですね。使う水の量も従来の和式トイレに比べて、圧倒的な節水量を誇ります。外出先では他人が腰掛けた便座を使うのが嫌というデメリットもあるようですが、今では対処法も多く用意されていますから気にする所ではありませんね。

さぁ、ひとまずは形の整ったトイレ、安心して使って頂けます。内装の細かい部分もおいおいこだわっていきたい所です。

4.ご支援、仲間を募集中!

share baseプロジェクト
SHARE BASEは、築150年以上の古民家を再生し、皆が自由に楽しめる秘密基地を提供することから始まるプロジェクトです。

SHARE BASEでは、開放に向けてのご支援、仲間を募集中です。改修はまだまだ進行中、メッセージなどもお気軽に頂ければと思います。会員費は現在改修の予算に充てさせて頂いております。先行会員の方にはプレゼントもご用意しておりますので、引き続き宜しくお願い致します!
▶What's SHARE BASE PROJECT

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。