古民家改修の外装に着手!雪囲いの外し作業の開始#2

最後に残されていた池側の部屋の雪囲いを外します。

6月に、古民家再生に取りかかる最初の作業で、約20年間閉ざされていた古民家の雪囲いを外す作業をしました。優先順位から先延ばしにしていた最後の1カ所の雪囲いを、いよいよ取り外します。

池を眺める古民家の特等席

残された1カ所は、部屋の縁側から庭の池を眺めることのできる特等席。この古民家の部屋では、その昔一番位の高い人用の部屋となっていた部屋です。東側のその部屋は、老朽化が激しく傾いていて、サッシもスムーズに開かない状態でした。ちなみに、前回の雪囲いの作業はこちらです。
古民家再生の外装に着手!雪囲いの外し作業の開始#1/SHARE BASE 外壁編

雪囲いを取り外して池を臨む

固くなっていた雪がこいは、内側から前蹴り気味で取り外しました。。。
部屋からは真っ正面に池が見えます。驚きなのは、20年近く放置してしまっていた錦鯉が元気に生きてる事!ひとりぼっちで寂しそうなので、橋本氏が3匹の仲間を放流しました!池周辺の草木も伸び放題、全く管理されていないので景色は今の所う〜ん。といった感じですが、美しく整備すればいい眺めになるでしょう!

ゴミを掃き出して完了

東側の部屋のホコリや虫の死骸などくまなく掃除して今回の作業は完了です。予想以上の家の傾き、根太の老朽化は深刻。現在専門の方にも相談中です。課題もいろいろと見つかった今回の作業、気が遠くなりそうですが協力して頑張っていきます!

古民家改修の外装に着手!雪囲いの外し作業の開始#3 完結編の記事はこちらから

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