【福島・北塩原村】裏磐梯の「庄助キャンプ場」は、釣り・カヌーにSUPも楽しめる、小野川湖畔のオアシス的キャンプ場!

裏磐梯のアウトドアパラダイス! 小野川湖畔の庄助キャンプ場でアクティブなキャンプを楽しもう!

キャンプをするには暑い夏の時期、そんな季節に人気なのが、見た目にも涼しい湖畔のキャンプ場ですよね。今回は、メンバーとその家族で小野川湖畔のキャンプ場、「小野川湖 庄助キャンプ場」に滞在してきたので、その魅力をご紹介!

1.裏磐梯の「庄助キャンプ場」は、釣り・カヌーにSUPも楽しめる、小野川湖畔のオアシス的キャンプ場!

裏磐梯の「庄助キャンプ場」は、釣り・カヌーにSUPも楽しめる小野川湖畔のオアシス的キャンプ場

福島県北塩原村、磐梯山噴火後の荒々しい岩肌が堂々と見える「裏磐梯」エリアは、多くのキャンプ場やペンション、ホテルが立ち並ぶ有数の観光スポット。そんな裏磐梯には、魅力的なキャンプ場がいくつも存在します。今回はその中でも、「磐梯の松島」といわれる小さな島が点在する小野川湖にあるキャンプ場「庄助キャンプ場」へとやってきました!」

裏磐梯の「庄助キャンプ場」は、釣り・カヌーにSUPも楽しめる小野川湖畔のオアシス的キャンプ場

庄助キャンプ場は、釣り客も多く早朝からブラックバスを狙った多くの釣り人が訪れます。裏磐梯で唯一のセブンイレブンのそばにあり、キャンプ場からも歩いていけるほどの距離にあるので、買い忘れや万が一の時に頼れる初心者にも優しいキャンプ場。

また、近くには北塩原名物「山塩ラーメン」が食べられるお店もあり、キャンプの帰りにも充実した食事が楽しめるのも魅力の一つ。猛暑日のこの日は、設営に疲れた後の近くの食事処で冷やし山塩ラーメンにありつくことに。

冷やし山塩ラーメン
キャンプ場近くの「うしき屋」さんの冷やし山塩ラーメン。暑い日に最高のメニューだ。

2.日陰エリアもある、広い湖畔のフリーサイトがジマン!

日陰エリアもある、広い湖畔のフリーサイトがジマン!

キャンプサイトは、芝を中心とした広い湖畔のフリーサイト。ところどころに生えている木がうまく日陰を作ってくれて、場所によっては涼しげに過ごせるところもあります。オートサイトではないので、無料で貸し出しのキャリーカーを利用して目当ての場所まで必要なものを運んでいきます。

日陰エリアもある、広い湖畔のフリーサイトがジマン!
ちょうど木陰になっていてタープのいらないエリアに設営。こうしたサイトがあるキャンプ場は、ファミリーキャンプに嬉しい。

3.遊びの範囲は湖の上まで! アクティビティ満載の小野川湖。

遊びの範囲は湖の上まで! アクティビティ満載の小野川湖。

小野川湖の魅力はその静けさ。アクティビティを楽しむ人はカヌー、SUP、釣りなど、思い思いの楽しみ方で過ごしています。観光船も通らないので、穏やかな湖を楽しめますよ♪今回は自前のカナディアンカヌーを持ってきたので、早速釣竿を携えて小野川湖上へ!

自前で持っている人はもちろん、小野川湖周辺にはアクティビティを提供している事業者もいるので、体験プログラムに参加したりすることで手軽にカヌーやSUPを楽しむこともできます。暑い日は、濡れることも気にしないSUPでアクティブに遊んで涼んでみてはいかがでしょうか?

遊びの範囲は湖の上まで! アクティビティ満載の小野川湖。
カヌーに乗った湖上からの景色。キャンプ場から眺める景色も良いが、ランタンの灯りが灯った夕暮れのキャンプサイトもまた美しい。

湖畔サイトの良い所は、見た目の涼しさや釣りが楽しめる上に、湖上へ出ればすぐにアウトドアのフィールドが何倍にも広がるところ! いつもと違う景色を見て、ちょっと冒険した気分にもなりますね。

4.これからの過ごしやすい季節に訪れてみては?


これからの過ごしやすい季節に訪れてみては?

北塩原村、裏磐梯エリアは涼しくなるのも早く、秋に変わっていくこれからが最もキャンプに適した季節。万が一の時のコンビニも近く、木陰もあり、湖でのアクティビティも楽しめるオアシスのような「庄助キャンプ場」。釣りをする人はもちろん、ファミリーにもオススメです。

【小野川湖 庄助キャンプ場】

▶︎小野川湖 庄助キャンプ場
〈住所〉〒969-2701 福島県耶麻郡北塩原村檜原剣ケ峯1093
〈電話受付時間〉6:00〜17:00
〈電話番号〉080-5223-4302


masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。