広い敷地でバスフィッシングもおまかせの『早稲沢浜キャンプ場』で、マイペースに過ごすのんびりキャンプ!
梅雨入り前の6月、福島県でも随一のバスフィッシングのスポットとして知られる桧原湖の湖畔にキャンプしてきました!
目次
1.桧原湖そばで釣りも好アクセス! 早稲沢キャンプ場でマイペースキャンプ。
画像引用:じゃらん
早稲沢浜キャンプ場は、福島県の桧原湖の北端にあるキャンプ場。フリーサイトになっている敷地は広く、自分でボートを乗り付けて来るバスフィッシングファンも多く訪れます。
今回は一泊二日で、しっかり釣竿も持ってキャンプにやってきました!
2.到着したらまずはテント設営! テントはnordiskのレイサ6。
到着したらまずはリラックスできるようにサイト作り開始! なかなキャンプする機会もなかったので久しぶりの登場の『nordiskのレイサ6』。1人の設営は少し難しいですが、大人2人で取り掛かれば15分程度で完成する、カマボコ型のツールームテントです。
テントや焚き火台なども手早く準備して、設営は完了! まずはビールで喉を潤してひと休み。キャンプの醍醐味は好きなようにそのキャンプ時間を過ごすことができるコト。
釣りができる桟橋はすぐそば! 早速投げてみますかー!
3.桧原湖がすぐそば! 釣り好きにもぴったりのキャンプ場。
早稲沢キャンプ場からは、このような桟橋から釣りを楽しむこともできますが、フロントではボートの貸出や自前のボートを出せる船着場もあるので、好きなスタイルで釣りを楽しむことができます。
釣り上げている人もちらほら!魚影もたまに見えて、さすが有数の釣り場といった感じです。
夕暮れも近くなって来ると、太陽光が湖畔に反射する綺麗な景色も楽しめます。キャンプをせず釣りだけを目的に来ていた人たちは、ちらほらとキャンプ場を後にしていきます。
4.日が暮れたらランタンの灯りでまったり。
真っ暗になる前にランタンの準備をして夜のチルタイムの準備。ランタンは『ペトロマックス HK500』。点灯するのには手間が入りますが、その手間とメンテナンスをしっかりとこなすことで愛情を持てる、愛好家の多いランタンです。
5.朝食は絶品のホットドッグ! 早朝から釣りも楽しめて、のんびりした時間を過ごせる早稲沢浜キャンプ場。
いつもより早起きできるキャンプは、朝の空気を目一杯吸って気持ち良い目覚め! 用意していたホットドッグ用のパンにソーセージを挟んで手作りのホットドッグで朝食!
まだまだ時間があるので、釣りに行ったり虫を探したり木の実を拾ったり、キャンプ翌日の午前中もしっかり遊びます!
早稲沢浜キャンプ場は、その周辺にも温泉やラーメン屋もあり、キャンプだけでなく周辺施設も楽しめる立地の良いキャンプ場でした!
これからキャンプにぴったりの季節! 少しでも秋の空気を楽しみたいですね〜!