火付けシーンのマストアイテムSOTO「スライドガストーチ ST-480」をご紹介!!
火をつけるときに使用するライター、みなさんも色んなシーンで使う機会があると思います。
今回はアウトドアシーンで大活躍の多機能ライターをご紹介! SOTOから発売の『スライドガストーチ』、欲しかった機能が満載の万能アイテムなんです!
1人1つは必ず持っておきたいこのライター、それではさっそく見ていきましょう!!
アイキャッチ画像引用:bozeman
目次
1.SOTO「スライドガストーチ ST-480」
それでは「スライドガストーチ ST-480」の仕様をみていきましょう。
画像引用:alpen-group
【スライドガストーチ ST-480】
寸法 :幅35×奥行18×高さ110~185mm
重量 :55g
火口径 :直径14mm
炎温度 :1300℃
炎サイズ :直径3×15mm
炎形状 :極細集中炎
使用燃料 :経済的なカセットガス、ライター用ガス
燃焼時間 :約15分
連続使用時間:1分以内
外観と仕様はこのようになっています、ではなぜこのスライドトーチが万能アイテムなのか、ご紹介していきたいと思います。
2.最大75mm伸びる無段階ノズル。
画像引用:モノレビュ
このスライドガストーチ、名前の通りノズルがスライドするんです!
無段階に伸びる火口はどの位置でも点火可能で、最大75mm伸ばす事ができます。
これにより着火する物から遠い位置での点火が可能となるため、火傷や引火の可能性が格段に低くなるので、安心して火をつける事ができます。
3.強風にも負けない1300℃のターボ炎。
画像引用:タビチカ
このトーチは火口から、炎温度1300℃の強力耐風のターボ状の炎が出ます、非常に強い炎なので風が強いシーンでも問題なく着火する事ができます。
また調理時にはこのターボの炎で、料理に仕上げの焼き色をつけたりなどの使い方もできるので、とても重宝します!
4.安全安心のセーフティーロック機構。
画像引用:タビチカ
炎の威力が非常に強いスライドガストーチ、お子さんが触ったときやポケットの中で火がついたら危険ですよね。でもご安心ください! このトーチの点火スイッチには、セーフティーロック機構がついているんです!
使用するときは、ロックスイッチをスライドさせないと点火できないので、誤着火を起こす事がなく安全です。
5.充填式で様々なタイプのガス缶に対応。
画像引用:outdoorの楽しみインフォメーション
スライドガストーチは充填式。ガスがなくなったとしても、自分で補充して何度でも繰り返し使う事が可能です。
トーチのガスタンクの側面には、ガスの残量を確認できる小窓が付いていますので、これを見てガスの量を確認してください。
補充するガスなんですが、ガスライター専用のカートリッジはもちろん、なんと家庭用のカセットガス(CB缶)からでも補充が出来るのでとても経済的です!
また別売りの「フィルアダプターSOD-450」があれば、アウトドアでよく使う楕円形のガス缶(OD缶)からも充填する事が可能です。
6.まとめ
画像引用:自転車とアウトドアライフ
いかがでしたか? SOTOから発売の「スライドガストーチ ST-480」、様々な機能を兼ね備えた万能ライター、1人一つと言わしめる要素がたっぷり詰まっています。
これからのシーズン、色んなシーンで活躍する事間違いなしのこのアイテム、まだ持っていない方は是非使ってみてくださいね!