滝の名所は昭和村にも!マイナスイオンを感じる藤八の滝を目指して。

ダイナミックな流れがマイナスイオンを大放出!田舎の夏を感じるなら藤八の滝へ。

いよいよ夏!自然のクーラーとマイナスイオンを求めて藤八(とうばち)の滝にメンバーで行ってきました!

藤八の滝とは?


藤八の滝は、昭和村から大芦方面に向かい、ファーマーズカフェ大芦家を6km程通り過ぎた所にある、ダイナミックなワイドレンジの滝が楽しめるアウトドアスポット。流れは穏やかで、流行りのキャニオニングもできるかと思わせるような落差の滝。子供たちも遊べるようなプライベート空間も感じさせるので、家族や友達と涼みに来るのにぴったりなスポットです。

滝に向かう前に腹ごしらえ!


今回は昭和村から少し遠回りして向かう事に。お昼ご飯は只見の「まほろば」へ。滝から近いお店というわけではありません。十割のお蕎麦が有名なのですが、今回は贅沢してうなぎも食べちゃいました!うなぎは肉厚でジューシー、重箱に盛られたうなぎがテカテカと美味しそうな光を発しています。

入り口がわかりづらいので注意!

藤八の滝
最初の印象は、入り口がわかりづらい!っていうのが本音。。。Googleナビに頼って現地付近まで来ましたが、ぱっと見ではわかりづらいです。初めての方はナビ通りに目指して、目的地付近についたら路肩に駐車して少し歩きましょう。多少不安があってもナビを信じて、周辺を散策すればさほど苦労せずに入り口を発見できます。

マイナスイオン大放出!

藤八の滝
入り口からは3分もかからずに滝の場所に辿り着けます。この手軽に滝に辿りつける感じが藤八の滝のいい所。すぐにこんなダイナミックでワイドな滝に出会う事ができますよ。子供のまま大人になった僕らはすぐに滝を昇り、上流を目指していました。。。(滝の斜面は滑りやすいので注意!)

藤八の滝
藤八の滝
上流には静かな渓流が広がります。釣りのスポットにもタマらないんじゃないでしょうか?この日は夏日だったのですが、水温は痛くなる程の冷たさ!真夏になったときは濡れる事も気にせずに遊びに来たいですね。今度はホットサンドを持って、ピクニックとお昼寝に来る事を妄想して、子供のように探検して来ました♪日々パソコン作業で疲れていた目も、水と緑に癒されてすっかり楽になりますよ。
藤八の滝帰ってからは、蚊取り線香を焚いてアイスを食べる。田舎の匂いに包まれて、スローライフを実感する理想的な日を、昭和村で過ごしてみてはいかがでしょうか?

 

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。