各地からキャンプ好きが集結した「GOOUT CAMP 猪苗代VOL.6」!今年も間違いなしのキャンプフェスだった!

待ちに待った『GOOUT CAMP猪苗代vol.6』!!

日本で4番目に広い湖、福島県の猪苗代湖で開催される、アウトドアファッション誌が送る『GOOUT CAMP猪苗代』!! 今年は招待チケットを頂いたので、参加3回目のGOOUT CAMP猪苗代を思う存分満喫してきました!

1.待ちに待った『GOOUT CAMP猪苗代vol.6』。

GOOUTCAMP猪苗代2019
「GOOUT」といえば、外遊び好きのオトナから絶大な支持を得るアウトドアファッション誌。そのGOOUTが送るキャンプフェスは、静岡県のふもとっぱらキャンプ場のほか、関西、沖縄まで幅広く開催されているんです。

ボクらのホーム福島県では、日本で4番目に広い湖として知られる猪苗代湖の天神浜オートキャンプ場を舞台に、絶好のロケーションのもと第6回の”GOOUT CAMP猪苗代”が開催されました!

新調したギアを携えて、いざ出陣!

2.入場渋滞を乗り越えてキャンプ設営開始!

会場の入り口に着いたのはAM7:30。なんとこの時既に会場入り口は、いち早く良い設営場所を求めるキャンパーで大渋滞! 会場はAM8:30の予定なので、しばらく車で音楽を聴いて気分を高めつつ入場開始まで待ちます。

GOOUTCAMP猪苗代2019
入場開始後、お目当てだった場所まで車を走らせると、すでに昨晩の前夜祭からのお客さんがたくさん! 予想以上に場所が埋まってしまっていたんですが、なんとか滑り込みでスペースをゲット。テントを張る前に、まず乾杯?!

キャンプの風景
GOOUTCAMP猪苗代2019
飲みすぎると設営もダルくなってしまうので程々に。新調したNORDISC(ノルディスク)「レイサ6」の初張りです! このカマボコ型のテントは、左右に居室が構えられる上、真ん中にはタープいらずでリビング空間が作れるというのが大きなポイント。

4人までなら片方の居室のみでもOKなので、さらにリビング空間を広げることができるんです。1張りでいろんな形にレイアウトできる優秀なテントなんですね。カラーはグリーンとベージュの2種類、どちらもシックな色合いで主張しすぎないのも◎!

テント自慢はこの辺にしておいて、”GOOUT CAMP猪苗代”のSATORU的GOODな楽しみ方をご紹介!

3.ボクらのGOOUT CAMP猪苗代の楽しみ方!

◆仲間とキャンプやBBQを楽しむ!

GOOUTCAMPの楽しみ方
GOOUTCAMPの楽しみ方
まずは何と言ってもキャンプそのものを楽しむ。今回は昨年の「GOOUT CAMP猪苗代vol.5」で仲良くなった仲間も序盤から合流して、前回の思い出話や新しく買ったキャンプギア自慢なんかもしながら、新しく増えた仲間と飲んでBBQ!

今年も来れたね! と話しているこの時間が実は一番楽しみだったりして。

◆多彩なアクティビティを楽しむ!

GOOUTのキャンプフェスGOOUTのキャンプフェス
GOOUT CAMPの多彩なアクティビティを存分に楽しむ。当日に参加者を募集するイベントもあるので、奮って参加するのが正解! 今回は腕相撲大会に参戦。今年は身内が決勝まで残って大盛り上がりの大会に!

勝っても負けても残るのがアツイ友情です。優勝者のいるチェーンソーメーカー「STIHL(スチール)」のブースまでご挨拶! ちゃっかりクッションを頂いちゃいました。来年のリベンジを約束してブースを後に。

◆マーケットビレッジで買い物を楽しむ!

GOOUTCAMPのライブ
GOOUTCAMPのライブ
マーケットビレッジでは、さまざまなアウトドアメーカーの出展ブースが所狭しと立ち並んでいます! ここでしか買えないモノや、お得に買い物をするチャンス! サイコロの目が出た数で値引き金額が決まるなんてブースも。

HONDAのバイクに乗れたりチェーンソーを扱える体験コーナーもある上、フードも充実しています。メインイベント会場である「GOOUT HOUSE」と「GOOUT STAGE」をつなぐルートに沿って出展しているので、寄り道しながら楽しむことができる。

◆GOOUT HOUSEでお酒や食事を楽しむ!

GOOUTCAMPのライブ
湖畔の海の家のようなGOOUT HOUSEでは、お酒やフードを販売しているカウンターがあります。種類豊富なお酒に、ピザやグリーンカレーなどアウトドアで食べるのにもってこいなメニューがずらり。

夜はDJイベントも開催されるので、お酒を飲みながら音楽に酔いしれるのももちろんオススメ!

◆豪華アーティストのライブを楽しむ!

GOOUTCAMPのライブ
GOOUT CAMPといえば! 野外に鳴り響くアーティストのステージを聴かなきゃ損! 毎年選りすぐりのアーティストが出演して、会場を最高潮まで盛り上げてくれます。

特に今年楽しみにしていた「bird」、アンコールまで存分に楽しませてくれました!

◆湖畔のキャンプ場ならではの景色を楽しむ!

GOOUTCAMP猪苗代
猪苗代湖でキャンプ
そして、福島県が誇る猪苗代湖畔で行われるからこそ注目したいのが、磐梯山を望む絶好のロケーション。日中から夕暮れまで、いろいろな表情を見せてくれるんですね。

GOOUTCAMPの花火
GOOUT STAGEでのライブの終了後、猪苗代湖畔では季節を先取りする花火が打ち上がります。そして花火が終わると、GOOUT HOUSE周辺ではDJがガッチリお客さんをロック!

楽しすぎて、毎年ここから飲み過ぎてしまうのがお決まりのようです。。。

4.人もロケーションも最高だった『GOOUT CAMP猪苗代vol.6』!

猪苗代湖のキャンプフェス
湖水浴しながらキャンプ
二日酔いになっている場合じゃないほど快晴の2日目。今年も天気に恵まれて、最高な2日間で幕を閉じたボクらのGOOUT CAMP猪苗代vol.6。

なにより、毎年ここで顔を合わせられる知り合いの皆や、素晴らしい空間を作ってくれている運営スタッフやボランティアの皆さんに溢れんばかりの感謝! 本当にありがとうございました。

毎度飲み過ぎて赤っ恥ですが、それだけ楽しいキャンプフェスなんです。記憶は置いて来ても、ゴミは置いていかないクリーンなキャンプ場で、また来年も会えることを楽しみに!

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。