DIY作業の効率化!ホコリまみれで小屋を一掃!
SHARE BASEの敷地内にある炭小屋と呼ばれていた小屋。従来は囲炉裏にくべる炭をしまっていたりしたそうですが、囲炉裏を使わなくなってからは農具などを置く物置になっていました。空き家になっていた間、雪の重みで傾き壁もへこんでしまっている建物ですが、今回は今後の作業効率化のため、この小屋の清掃に取掛かります。
小屋の清掃の目的
僕らが移住してきてからと言うもの、BBQ用品やキャンプ用品、ペンキやDIY道具などが小屋に乱雑に置かれるようになってしまっていました。。。現状は物がどこに置かれているのかも把握しづらくなっている状態。
今回は雪の降る前にここを整理して、除雪用具や古民家再生のDIY道具を使いやすくしていきます!
清掃開始!
まずは中の物を取り出して、何十年もたまっていたホコリやクモの巣、ゴミを排除していきます!小屋は長年の積雪で傾いてしまっていますが、構造はしっかりと組まれています。
ホコリまみれになりながら・・・
長年蓄積されたホコリを掃き出すと、そこら中がホコリだらけ!とてもマスク無しでは作業できる状態ではありません。。。
ホコリを掃き出して断捨離した後は、整頓して荷物を戻していきます。
小屋の整理整頓完了!
暗くなって来たのでランタンを焚きながらの作業。DIYで使う予定だったパレットを積み、キャンプグッズエリアとDIYエリア、除雪用具エリアに分けて収納していきます。これで今後のDIY作業も段取り良くできることでしょう!
今後の課題は?
雪の重みで傾いた建物自体は、一時は取り壊しの話もあったようです。今後はこの傾きを直しリノベーションして作業小屋、車庫などとして活用するのか、平地にして新たな目的のスペースとするのか。ひとまずはこの冬、僕らが守り活用していきたいと思います。