古民家の気になる骨董品!家具調オーディオを動かしてみた!
古民家に残されていた珍しい骨董品たち。片付けをしながら利用できるもの、できないものと、仕分けを行いながら進めていますが、どうしても気になって仕方が無かった家具調のオーディオを動かしてみました!
アンティーク調のオーディオ機器
前の記事でもご紹介していますが、この家具調オーディオは1960年代頃に普及していたというもの。(らしい。)家の中にはレコードも十数枚眠っていたのでそれも聞いてみたいという衝動にかられ、20年以上放置されていたオーディオに電気を通してみる事に!
▶マニアも気になる?古民家の骨董品#2の記事はこちらから
いざ電源をON!
コンセントのホコリを綺麗に拭き取って電源を差してみると・・・電源が付く!音量ツマミなどを回してみると、「ガガガッ」というひどいガリが目立ちますが、ターンテーブルも問題なく動く様子。取り急ぎ、近くにあった「加山雄三のすべて〜ザ・ランチャーズとともに」(リリースはおよそ1966年頃?)をセットしてみました。。。果たして音は出るのか!?
再生した動画はこちら!
針を落としてみると・・・
プレスリーも聞いてみた!
いくつかあったレコードの中からエルビス・プレスリーもあったので、再生してみました!
古民家でレコードを聞く贅沢
この古民家では、珍しいものや歴史のあるものを残しながら、僕たちや滞在する人たちの新しい風を融合させることでワクワクする場所を作りあげるのも、これからの楽しみの一つ!こういった小さな発見が新しいひらめきや楽しみに繋がっていきますね。