アウトドアで映える!コストコのTボーンステーキが贅沢なBBQやキャンプにオススメ!

ヒレとサーロインが楽しめる!! 絶品の贅沢お肉をコストコで発見!

徐々に暑さもやわらいで、秋のキャンプやBBQに期待を膨らませている人も多いのでは? 毎週のようにできないアウトドアでのご飯だから、ちょっと贅沢なお肉を試したい! という人には、コストコのTボーンステーキがオススメ! 柔らかくてジューシーなお肉にきっとリピートすること間違いなし!

1.1枚で2度美味しい?! Tボーンステーキとは?

1枚で2度美味しい?! Tボーンステーキとは?
Tボーンステーキは、牛の腰の部位の骨付き肉! 写真のお肉の中心あたりに、お肉を2分割するように入っている骨があるのがわかると思います。この骨の形がT字になっていることが、Tボーンステーキと呼ばれる由縁なんです。

実はこのTボーンステーキ、骨を境にサーロインとヒレ(フィレ)の2部位に分かれているのが他のステーキと違うところ! どちらの部位も子供でも噛み切れるほど柔らかく、脂も程よく乗っているので、飽きずに食べることができます。

そんなTボーンステーキをコストコで発見! BBQやキャンプに贅沢に楽しめる特別なお肉は、アウトドアシーンで映えること間違いなし!

2.アウトドアで映える! Tボーンステーキはグリルで豪快に焼くのがオススメ!

アウトドアで映える! Tボーンステーキはグリルで豪快に焼くのがオススメ!
とっておきのお肉だから、焼くのは失敗したくないですよね。でも、他のステーキと同じように下味をつけてあげれば大丈夫! 誰でも美味しく焼けます。

①お肉を常温に戻しておく。
②両面に塩・胡椒を馴染ませ、ローズマリーを表面に添える。
③潰したニンニクを乗せ、オリーブオイルにつけておく。(ジップロックに入れて密封すると楽。)
④1分半程度焼いて焼き目がついたら裏返す。(火力によって要調整。)
⑤1分半程度焼いて火からおろし、アルミホイルで包んで休ませる。

ざっくりとこのような手順ですが、もっと詳しい焼き方はYoutubeなどにもあるので、自分のやりやすい焼き方で行ってみましょう!

アウトドアで映える! Tボーンステーキはグリルで豪快に焼くのがオススメ!
もちろんキャンプの焚き火グリルやBBQでよく使うBBQグリルで焼くのもOKですが、グランピング施設にあるような海外製グリルで豪快に焼くのもオススメ! 今回は、東京都檜原村にあるグランピング施設「Theater1」のChar-Broil製のグリルで焼いてみました!

ちょっと贅沢なキャンプやBBQのお供に。Tボーンステーキを試してみて!
このようなグリルプレートだと、フライパンで焼くのと違って焼き目がつくのでより美味しそうに見えます!厚みのあるお肉は、表面を焼きすぎてしまったり、中に火が通り過ぎてしまったりするとお肉が硬くなってしまうので、焼きすぎに注意。

レア好きの人に合わせて焼いてあげれば、カットした後からでも焼けます。

アウトドアで映える! Tボーンステーキはグリルで豪快に焼くのがオススメ!
良い具合に仕上がりました!手前側がヒレ、奥側がサーロインです。このままナイフとフォークで食べても良いですが、ナイフで骨から切り離してカットしてあげると食べやすいです。

どちら側も簡単に髪切れるほどお肉が柔らかくてビックリ! 少し時間が経って冷めてしまっても柔らかいままです。ステーキソースを作っても良いですが、塩やわさびを添えて食べれば、サッパリといただけます。

3.ちょっと贅沢なキャンプやBBQのお供に。Tボーンステーキを試してみて!

ちょっと贅沢なキャンプやBBQのお供に。Tボーンステーキを試してみて!
過ごしやすい秋が来れば、キャンプやBBQのベストシーズン! 普段自粛している分、アウトドアでバッチリ映えるステーキの最高峰、Tボーンステーキはいかがでしょうか?

もちろんフライパンでも焼けちゃうので、自宅で週末の贅沢なディナーとしてもピッタリ! 気になった人は、近くのコストコで仕入れてみて!

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。