トマトの収穫をSATORU農園で!収穫のタイミングを押さえて、鳥害対策を決意

夏野菜の代表格のトマトを収穫!鳥害にも遭いながら、一通りの夏野菜を収穫できました。

移住して初めて挑んだ菜園。SATORU農園として来年以降は収穫体験にも使用して頂きたい畑なのですが、今年は周辺地域に聞いてもトマトが不作とのこと。SATORU農園でもトマトは鳥害に遭ったりと苦難がありましたが、何とか収穫することが出来ました。

鳥害にあったトマト

トマトは赤くなり始めてから、しっかりとトマトのヘタの際まで赤くなってからが完熟した状態。このタイミングで収穫するのが一番おいしいとされています。実が成り色づいていくのには、個体にもよりますが日数がかかるため、タイミングが難しいです。食べ頃がわかるのか、このトマトは初めて赤く色づいたトマトが、鳥害に遭ってしまったものです。この悔しさといったら。。。

色づいたトマトを確保!

お盆で実家に帰省していた間、心配していたトマトが赤く実っていました!売っているトマトと比較すれば姿形は不細工ですが、れっきとしたトマト!鳥に見つかる前に収穫です。来年は鳥害に遭わないように、対策をしておこうと思います。

ミニトマトも収穫

ミニトマトもしっかり確保できました。そうめんに乗せても良いアクセントにもなるミニトマトは、いろんなレシピにも使えて便利ですね。

彩りが食欲をそそる夏野菜

これは今日一日で採れた野菜!ピーマンも収穫できそうでしたが、少しだけ待ってみる事に。枝豆はまだ収穫できませんが、それらしく形づいて来て収穫が楽しみですね。きゅうりはそろそろ終わりかな?全体的に豊作で、村の方からも優秀だとお褒めの言葉を頂きました!しっかりと覚えて、楽しんでもらえる菜園を作りますね!

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。