muracoの「ハンギングライン」は山にもキャンプにも◎な超軽量コンパクトコード!

デイジーチェーンに代わる軽量でコンパクトなハンギングラインを発見!

シェラカップをぶら下げたり、服を干したりなど、キャンプや車内で様々な用途で活躍するデイジーチェーン(ハンギングチェーン)。

でも、使う場所の長さが足りないとたるんでしまったり、引っ掛ける部分のたるみがあるから持ち運びが嵩んでしまったり・・・、使いやすさの反面デメリットも。そんなデイジーチェーンに代わる、持ち運びも使いやすさもバツグンな”ハンギングライン”なるものを発見!

1.muracoの「ハンギングライン」は山にもキャンプにも◎な万能コード!

キャンプや車内では、デイジーチェーンを活用してアイテムを吊るすことで使いやすくレイアウトすることができますよね。でもそんなデイジーチェーンに代わるのが、アウトドアギアからアパレルまで幅広くヒット商品を連発する新進気鋭のブランド「muraco」の「HANGING LINE(ハンギングライン)」。

muracoの「ハンギングライン」は山にもキャンプにも◎な万能コード!
muraco「HANGING LINE(ハンギングライン)」

見た目は細いコードに金属製のパーツがついたシンプルなデザインですが、実はこのコードにはギミックが満載! 早速使い方を見ていきます。

2.フックを傾けるだけでテンション調整完了!

コードの先端にある金属製のフックを、設置したい場所の端にかけてからクイっと傾けるだけ。
フックを傾けるだけでテンション調整完了!
これをコードの両端に施してあげるだけで、不思議とコードにテンションがかかりモノが吊るせるようになる。写真のように木に取り付けたり、テントの中のループやポールなど、固定されるところならどこでもワンタッチで設置できます。

フックを傾けるだけでテンション調整完了!
金属製の切れ込みにコードを沿わせ、テンションがかかる位置に来たら傾ける。これだけの動作でシェラカップや服をかけるハンガー、ランタンを吊るすハンガー、タオルを吊るしたり服をかけたりすることが可能になります。長さが自由に変えられるから、固定したい場所の両端が短くても、たるんでしまうこともないんです!

でも、この細いコードに引っ掛けるだけじゃ、コードに傾斜ができて吊るしてるものが寄ってきてしまうのでは・・・?とお考えの方も多いはず。でも、もちろんそこにはとっておきのギミックが隠れている。

3.アイテムを吊るすときはラインに挟んでビーズで固定するだけ。

フックを傾けるだけでテンション調整完了!
実はこのコードには16個のビーズが搭載されていて、そのビーズでアイテムを挟み込むことでズレを抑制してくれる仕組みになっているんです。

フックを傾けるだけでテンション調整完了!
モノを吊るすときは、2本になっているコードの隙間に引っ掛けたい部分を通しビーズで挟み込む。少し高い位置に設置した場合はラインの間に引っ掛けるのが少々困難な部分もありますが、吊るす場所が決まっているデイジーチェーンに比べて、任意の場所にスッキリと吊るすことができます。

こうして挟み込むことによって、例えばタオルの角を通したとしてもしっかり固定されるから突然の風でも飛んでいってしまう可能性が格段に低くなる。
フックを傾けるだけでテンション調整完了!
また、軽量なランタンならしっかり固定して吊るすことができます。意外と悩んでしまうランタンの場所も、考え方次第で好きなところにレイアウトできるから便利!

個人的にはテントのポールと車にこのハンギングラインを固定し、化繊の寝袋を4枚干したこともあるので、そのテンションのかかり具合は結構なモノです。

4.超軽量でコンパクトだから、登山にもキャンプにも持ち出せる!

フックを傾けるだけでテンション調整完了!
ほぼ手のひらサイズのハンギングライン。この軽さとサイズなら、登山の時のザックに忍ばせておいて休憩の時にさっと木にかけてモノを吊るしたり、ソロキャンプなどのミニマムな装備にもジャストフィットします!

現在公式サイトではブラックがSOLD OUT状態。どこかで見つけたら即GETするのがオススメです!
muraco「HANGING LINE(ハンギングライン)」の商品詳細ページはこちら。

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。