雪でもあったか安心!冬に履かせたいノースフェイスのキッズ用ブーツ3選

親子で履いてもオシャレ!冬はノースフェイスのキッズ用ブーツを履かせて出かけよう!

雪が降る地域ならもちろん、雪の降らない地域でも、足元が滑りにくい冬用の靴は欠かせませんね。子供が大好きな雪遊びに、あったかくて安全、見た目にも実用性にも長けた、ノースフェイスのキッズ用ブーツをピックアップしたいと思います。

冬用ブーツのメリット

冬用ブーツには、一般的なものに比べ防寒性に加え、撥水加工防水性の高いものがあります。商品によっては、特殊なソールで雪の上でも滑りにくくなっていたりと、冬の滑りやすい道、雪の上でも濡れや滑りのストレスを感じさせない安全なものもあります。

今回は大人にも大人気のノースフェイスから、親子でお揃いで履けるモデルも含めてキッズ用ブーツをピックアップしたいと思います。

①ウィンターキャンプブーティー(キッズ)


画像引用:THE NORTH FACE 公式WEBサイト
ベーシックなデザインが人気のウィンターキャンプブーティー(キッズ)。秋から冬と長く履くことができるスエード素材のアッパーをあしらったキッズ用ブーツです。THE NORTH FACE独自の防水メンブレン(防水膜)、TEKWPROOF(テックプルーフ)機能を搭載しています。インソールはボアが着いているのでとても暖かい仕様。

TEKWPROOF(テックプルーフ)機能は、水を弾き、汗や水蒸気を逃して体温はとどめることができる高度な機能。さらに結露防止もするというメーカー独自の技術で安心です。大人用はユニセックスでラインナップがあるので、親子お揃いで履くことができます。

●サイズ展開:15cm〜22cm
●カラー展開:2色(ブラック・チェスナット)
ウィンターキャンプブーティー(キッズ)の商品詳細はこちらから

②ウィンター ウールキャンプブーティー(キッズ)


画像引用:THE NORTH FACE 公式WEBサイト
ウィンターキャンプブーティー(キッズ)と同じTEKWPROOF(テックプルーフ)機能をアッパーに搭載し、ウール素材で仕上げたのがウィンター ウールキャンプブーティー(キッズ)。履き口にはボリュームのあるボアを搭載し、見た目にもかわいいデザインになっています。履き口に肌触りの良いフリース素材を使っているのも、ストレスなく脱ぎ履き、着用できるポイントになっています。

●サイズ展開:15cm〜22cm
●カラー展開:3色(ブラック・チェスナット・グレー)
ウィンター ウールキャンプブーティー(キッズ)の商品詳細はこちらから

③ヌプシブーティーウォータープルーフII(キッズ)


画像引用:THE NORTH FACE 公式WEBサイト
3つの中で最も冬用ブーツとして機能性を備えているのがヌプシブーティーウォータープルーフII(キッズ)。TEKWPROOF(テックプルーフ)機能に加え、優れた保温性を備えたサーモライトを搭載。サーモライトは、軽い素材の中空繊維と極細ファイバーが熱を逃しにくくする保温材です。

さらに、雪氷上を歩くのに欠かせないのがソールのグリップ力。寒さによってソールのラバーが硬質化するのが滑りやすい原因なのですが、ここがTHE NORTH FACEの優れたところ。ウィンターグリップソールラバー機能(低温下で硬くなりにくいラバー素材)と、ウインターアイスポッド機能(軽量なソフトラバーがマイナスの気温下において硬化することで、雪面に対して突き刺さり高いグリップ力を維持する素材)をアウトソールに適切に配置することで、多彩なシーンに適応することができます。

もちろん言わずと知れたTHE NORTH FACEの定番ブーツなので、大人用もユニセックスでラインナップがあります。カラーも豊富なので、選ぶのも楽しそうですね。

●サイズ展開:17cm〜22cm
●カラー展開:4色(ブラック・レッド・ブルー・ネイティブベージュ)
ヌプシブーティーウォータープルーフII(キッズ)

キッズ用の靴はサイズ選びが重要!

子供は成長が早いもので、靴を買ってもすぐにサイズが変わってしまうもの・・・。それとは裏腹に、正しいサイズを履かせないと転んでしまったり歩き方がおかしくなってしまったりすることも。

大人になれば試し履きをせずとも、メーカーによって大体のサイズは把握できますが、子供はしっかり試し履きをすることをオススメします。一般的なキッズ用シューズよりは値段が高いですが、冬道の安全と快適に遊んでもらうためには、冬だけ少し奮発しても良いかもしれませんね。

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。