悪天候のデートやお出かけにも最適！大人も子供も楽しめる、まったり系インドアアクティビティを厳選ピックアップ！
せっかくの休みの日も、冬の寒い日や雨の日にはあまり外に出たくないものですよね。でも「家にいるまま一日が過ぎて行くのはもったい無い！」という方は、インドアでも楽しめるアクティビティを探してみては？
目次
ゴロゴロして一日が終わってしまうのはもったいない！
週末の天気が悪いと、なんだかがっかりしてしまいますよね。家でゴロゴロと、YouTubeやNetflixなどを見て一日が終わってしまう・・・なんて姿が目に見えてしまうもの。
でもそんな天気の悪い日こそ！ インドア系のアクティビティに挑戦してみるのはいかがでしょうか？ 天気が良いとアウトドアに走ってしまいがちなあなた、インドア系アクティビティで新しい自分に出会えるかも？
①自分で作るのが一番おいしい?! そば打ち体験。
自分で打った蕎麦を食べることができるそば打ち体験。何よりも美味しい蕎麦ができるまでの行程を自分でやるという楽しさがあります！そば打ちには生地を混ぜる、こねる、伸ばす、切る、茹でる、盛り付けなど、簡単そうに見えて奥が深いもの。地域によってそば打ちの製法が違ったり、文化に出会えるのも蕎麦打ちの醍醐味です！
さらに、やり方などを覚えて材料と道具を用意すれば、自宅でそば打ちをする事も可能というのがそば打ち体験の良い所！自分の打った蕎麦が一番美味しい！ なんて人もちらほら・・・。
②鮮やかな色彩が美しい！ステンドグラス作り体験。
色鮮やかなガラスが散りばめられたステンドグラス。光のあたり具合などによって見え方や色味が変わるのもステンドグラスならでは。
ステンドグラス作りが体験できる工房では、世界にひとつだけのオリジナルステンドグラス作品をレクチャーしてくれます！ 小物やアクセサリー、スタンドライトなど様々な種類のステンドグラスが楽しめますよ。
③意外と簡単?! ガラス工芸体験。
ガラス工芸は、ガラスを加熱することで柔らかくして様々なガラス工芸品を作ることができます。他にも、ガラスに砂を吹き付けてお絵かき感覚で楽しめるサンドブラストや、伝統工芸「切子細工」など、様々な技法で楽しめるのがガラス工芸。
作りたい物によって、体験できる場所や体験内容を探してみると良いでしょう。吹きガラスなどは一見難しそうですが、簡単な物であれば30分ほどで完成させることもできますよ。
④気分は陶芸家！陶芸教室。
陶芸には、粘土を回転させて焼き物の形を作っていく「ロクロ体験」や、粘土を手で自由に形を作って焼き物にする「手びねり体験」
などがあります。
ロクロは粘土を回転させて均一な形を作っていくので、ちょっとしたコツをちゃんとレクチャーしてもらえれば、自分のお気に入りの器やコップ、湯呑みなどを作ることができます。
手びねりは、複雑な形状を作ることもできるのがメリット。手で成形していくので、デコボコした手の後が手作り感やこなれた感じを出すことのできる技法です。
どちらの陶芸も、自分で作るから世界に一つだけ！ 二人で同じものを作ろうとしても、どこかしら違いや個性が出るのが面白いので、カップルにもオススメ。
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⑤漆を使って本格！ 蒔絵（まきえ）体験。
蒔絵（まきえ）は、漆器などに漆で文字や絵、模様などを描き、漆が乾かないうちに金粉や銀粉、色のついた粉を蒔（ま）くことで、器に絵を施す技法です。
黒く艶のある漆器に施す蒔絵は、グラデーションを施したり、金粉のキラキラした粉を蒔くことで色が映えるので非常に綺麗！ 日常使いにも最適な上、早ければ当日に持ち帰ることもできるのが ◎！ 歴史のある技法なので、こちらも体験できる場所で丁寧なレクチャーを受けて作品作りをしてみましょう！
⑥集中力アップ！写経（しゃきょう）体験。
写経と言っても、あまり馴染みのない人の方が多いのでは無いでしょうか？ 写経は、その字の通り「お経を書き写す」作業をします。仏教を広めるために書き写されたお経は、修行の一つとして認識されるようになりました。
でも別に仏教の教えを知りたいわけじゃ無いし・・・という方もご安心を。写経には様々なメリットがあるんです。
①字が綺麗になる
②心が安定する
③脳の活性化に役立つ
など、集中して字を書くことは、心の安定につながるんです！ 字が乱れた時は、集中力が乱れた時として文字に現れるので、集中力UPにも期待大！
一人でも挑戦できる写経は、休日のリフレッシュにも最適ではないでしょうか？
雨の日や寒い日は、新しいことにチャレンジするチャンス！
雨の日や寒い日は、何かと外に出るのが億劫になりがちですが、インドアだからこそ楽しめるアクティビティもたくさんありますね。日本には四季があり雨や雪も降るので、室内でリラックスしたり集中したりして行えるものも、実は充実しているんです。
週末の天気が悪かったり気温が低かったりしても、チャンスと捉えて新しいことにチャレンジしてみては？
