柳津町にあるドライブイン『憩いの館ほっとinやないづ』。旅の疲れを癒す、温泉地ならではの魅力あふれる施設をご紹介!!

『憩いの館ほっとinやないづ』で、ホッと癒されてみませんか?

今回は以前にご紹介した柳津町にある、道の駅「会津柳津」に隣接しているドライブイン『憩いの館ほっとinやないづ』をみなさんにご紹介したいと思います。
なんと、この施設には旅の疲れを癒してくれる『アレ』があるんです!これからのお出かけシーズン、道の駅巡りなどを考えている方は必見ですよ!!

1.柳津町にある『憩いの館ほっとinやないづ』。

東北のドライブイン
今回ご紹介するのは、柳津町にあるドライブイン『憩いの館ほっとinやないづ』。こちらは以前にご紹介した、道の駅「会津柳津」に隣接している施設で、道の駅から歩いて訪れることができます!

柳津の道の駅についてはこちらでご紹介しているので、併せてチェックしてみてくださいね!
柳津町にある道の駅『会津柳津』。大きな赤べこが迎えてくれる、見てよし! 食べてよし!! の道の駅。

会津の赤べこ
『憩いの館ほっとinやないづ』の入り口では大きな赤べこが迎えてくれます! 道の駅の入り口にある赤べこが娘の「あいちゃん」で、ここの入り口にあるのが息子の「もうくん」というそうです。ほかにもお母さんとお父さんが柳津町のどこかにいるそうなので、お子さんと一緒に探してみるのも楽しいかも?!


訪れたのがちょうどお昼ということもあり、施設内にあるお食事コーナーへ。ソースカツ丼はボリューム満点!! お椀いっぱいに乗せられたソースカツがしっかりとお腹を満たしてくれます。

2.名物『粟饅頭(あわまんじゅう)』の実演販売!!

粟饅頭
施設内を見渡すと、ひときわ目をひく大きなガラス貼りのコーナーが。そうなんです、なんとここ『憩いの館ほっとinやないづ』には、柳津町名物の「粟饅頭(あわまんじゅう)」の実演販売コーナーがあるんです!
目の前で職人さんが粟饅頭を作ってる姿は必見!! ここでしか見れない職人技をぜひご覧ください。

福島の名物
今では柳津名物となっているこの「粟饅頭(あわまんじゅう)」。実は柳津町はその昔災いの多い町だったそうで、そんな状況を憂う当時の円蔵寺の和尚が、もう災害に “ あわ ” ないようにと、粟(あわ)饅頭を作らせたそうなんです!!

日もちのしない粟饅頭、出来立てを片手に柳津町を食べ歩いてもいいかもしれませんね! 購入できる場所はこちらをチェック!
プチプチ食感が珍しい!必ず食べておきたい奥会津の眩しく光る銘菓「あわまんじゅう」。

3.旅の疲れを癒す無料の足湯『湯足里(ゆとり)』。

東北の足湯
温泉地でもある柳津町、なんとここ『憩いの館ほっとinやないづ』には無料の足湯があるんです!

無料の足湯
道の駅足湯無料の足湯「湯足里(ゆとり)」は施設内の階段を降りていくとあります。車やバイクの運転で疲れた体を、いったんここでリフレッシュしてみてはいかがですか!?

4.『憩いの館ほっとinやないづ』施設概要。

柳津町の道の駅
いかがでしたか? 柳津町にあるドライブイン『憩いの館ほっとinやないづ』。その名前の通りホッとする、そんなドライブイン。柳津町に訪れる際には、道の駅「会津柳津」と合わせてチェックしてみて下さいね!!

■『憩いの館ほっとinやないづ』

●住所:〒969-7201 福島県河沼郡柳津町大字柳津字下平乙151-1
 TEL:0241-41-1077
 FAX:0241-41-1078

●営業時間
・物販コーナー:4月~11月 9時~18時、12月~3月 9時~17時
・お食事:11時〜14時(土日、祝日は〜15時迄)定休日 第2・4木曜
・足湯:通年 9時~16時 定休日 第2・4木曜 料金無料

『憩いの館ほっとinやないづ』の詳細情報はこちらから!

ryo suzuki
ryo suzuki
福島県伊達市出身。接客業を中心に様々な仕事を経験した後、2019年に株式会社SATORUヘ。現在は「地域活性化SHARE BASE プロジェクト」を担当し、WEBでの執筆やディレクション業務を行う傍ら、カメラマン・映像クリエーターとしても活動している。