今年も開催！鶴ヶ城プロジェクションマッピング「はるか2019」。
好評につき今年も開催決定のイベント「はるか2019」、このイベントは会津若松にある鶴ヶ城にプロジェクションマッピングを投影する人気のイベントで、毎年県内外から多くの人が訪れます。なにやら今年も有名なゲストが来るみたいですよ？それでは「はるか2019」の詳細を見ていきましょう！
1.会津の誇り「鶴ヶ城」でプロジェクションマッピング！
画像引用：サンスポ
このプロジェクトは東日本大震災で被災した人たちが、復興に向けて歩んでいく姿にエールを送りたい、そして福島の元気な姿を全国に届けることで復興気運の風化防止を図りたいという事で始まりました。
震災復興のシンボルとして福島県に寄贈された新種の八重桜に、NHK大河ドラマ「八重の桜」の主役であった綾瀬はるかさんが「はるかかなたの未来にまで広がって欲しい」という想いを込めて「はるか」と命名。その桜の名前がこのイベント名『はるか』となっています。
画像引用：会津若松市
このイベント「はるか」は、会津若松にある鶴ヶ城に様々な映像をプロジェクションマッピングで投影するというものなんですが、その光景がとても綺麗で毎年多くの人が訪れる程の大変な人気となっています！
そんなプロジェクションマッピングイベント「はるか」は2013年から始まって今年で7年目。今年はみなさんが知っているあの有名人がゲストとして来てくれますよ！
2.美しい映像を眺めながら豪華ゲストの歌声に酔いしれて。
毎年大盛況のイベント「はるか」今年のゲストはこの方、
画像引用：morikumikooseti
今年はあの森公美子さんがゲストとして来てくれます！
イベントのクライマックスには、あの復興支援ソング「花は咲く」を披露していただきますよ。
森公美子さんからのメッセージ
8年の時が流れ、日本中の人々の心の中に、あの日の事が希薄になってきている今こそ、福島会津から、皆様と一緒に歌で、花を咲かせませんか？
皆さんの歌声が、想いとなり、福島の復興への強い礎となり、再び福島の強さを、感謝を込めて歌いたいのです。
「花は咲く」は7年前に出来た曲ですが、今や日本各地で起こっている災害の地で歌われています。
私は歌い続けます。
満身創痍、歌い続けます。
被災者の皆さんの心に、そして、応援してくれる世界中の人の為に、誰かの為そして自分の想いの為に、歌い続けます。
はるか未来に生まれてくる子供達の為に、どうか歌の力を信じて、皆さんと歌いたいのです。
沢山の声と想いを乗せ、会津若松の戊辰の心を歌という力に代えて歌いましょう。
みなさんも綺麗なプロジェクションマッピングを見ながら森公美子さんの歌声に酔いしれてみてはいかがですか？
3.人気のプロジェクションマッピングイベント「はるか2019」の詳細。
人気の本イベント、観覧は先着順の申し込み制となっています！ ハガキ、もしくはインターネットで申し込み可能となっているので、公式ホームページをご覧ください。
画像引用：japaaan
◆鶴ヶ城プロジェクションマッピング「はるか2019」開催概要
開催日：2019年3月21日（木・祝）、22日（金）、23日（土）3日間
会場：会津若松鶴ヶ城本丸
公演スケジュール：
(1) 18時30分から〜
(2) 19時15分から〜
(3) 20時00分から〜
(4) 20時45分から〜
主催：fukushimaさくらプロジェクト
共催：会津若松市
お問い合わせ先：会津若松市役所 観光課
tel：0242-39-1251
FAX：0242-39-1433
観覧・申し込みについてやその他の詳細については会津若松市のホームページをご覧下さい。
▶鶴ヶ城プロジェクションマッピング「はるか2019」の詳細はこちらから
あなたも「はるか2019」で普段の日常を忘れ至福の夜を味わってみてはいかがですか？
