田舎暮らしの週末の楽しみといえば、絶景田舎道ドライブ！

今回の絶景田舎道ドライブは、会津只見を経由（国道２５２号線から国道２９０号線）して新潟方面にドライブにいきました！！田舎ならではの絶景を通過して心地よい風を感じながらドライブしてきたのでご紹介致します。

会津只見

福島県南会津郡にある只見町は、昭和村の隣にある金山町を抜けてすぐにあり、国道２５２号線沿いを流れる只見川には複数のダムがあり水力発電の基地としても有名です。「自然首都」をキャッチフレーズにしているだけあり絶景の宝庫でした。JR会津只見線（ただみせん）は、新潟県魚沼市小出駅と福島県会津若松市の会津若松駅をつなぐ電車で、その絶景を眺めながら走る路線は、絶景の秘境路線として世界的に有名です！！

田子倉ダム

なかでも絶景だったのが田子倉ダム。国道２５２号線を走っていると突如現れる大きな田子倉ダムでした。ダムに付設されている田子倉発電所は、一般水力発電所としては奥只見発電所に次ぐ日本第2位の出力のある水力発電所とのことで、奥会津はまさに日本一の水力発電基地です。

六十里越（ろくじゅうりごえ）

六十里越（ろくじゅうりごえ）は、新潟県魚沼市と福島県南会津郡只見町を繋ぐ峠道で、名前の由来は、実際の距離は六里（約24km）でありながら、あまりに厳しい山道であることから１０倍にも感じられるためだと言われているなど、諸説ある。この峠道は古くから新潟県中越地方と福島県会津地方を結ぶ道の一つであるものの、国内有数の豪雪地帯に位置し、雪崩や落石の危険性が高い箇所を通過することから冬場は通行できないため注意です。

燕三条系ラーメンの総本山、杭州飯店

実は今回のドライブのメインにしていた燕三条系ラーメン、背脂チャッチャ系の総本山、杭州飯店。朝から何も食べずに空腹状態でドライブしつづけやっとたどり着きました。メンバー全員空腹のピークのため中華そば（超脂）を注文。背脂の量には驚かされたもののスープは意外とあっさりで、超太の縮れ麺がスープをバランスよく運んでくれてとても美味しかったです。お肉がぎっしり詰まっている特大の餃子も注文し大満足。

新潟の小針浜海水浴場

その後、日本海沿いをドライブ！久しぶりの潮風を感じつつ、小針浜海水浴場の立ち寄って海を見ながら満腹のお腹を休めました。天気もよく佐渡ヶ島も一望でき海の偉大さを感じました。

今回のドライブコース

山、川、海を一同で体感してリフレッシュ！新潟県で食材などを買い出しして磐越道で帰りました。本当に自然を満喫できたドライブ。もう少し時間があれば日本海に沈む夕日をみたかったのが心残り。今度は海の幸を食べにまた来ます。