どれがオススメ? バーナースタンドに悩んだらコレ!
シングルバーナーを使ったことがある人なら、ゴトクが小さくて安定感が心許ない・・・なんて経験をしたことがある人は少なくないハズ。そんな時に便利なバーナースタンドですが、種類が多くて何を選べばいいかわからないですよね。
ハイマウントの「アジャスタブルグリルS」を使ってみたらお値段以上に使いやすくて汎用性もバツグンだったので、ご紹介しようと思いマス!
目次
1.キャンプでおすすめのバーナースタンド「ハイマウント アジャスタブルグリルS」で快適調理が実現!
カセットコンロのような大きなゴトクがあれば安定感もあって良いのですが、ソロキャンプやデュオキャンプなどでなるべくコンパクトに荷物を収めたい人は、シングルバーナーを使う人も多いのではないでしょうか?
かく言うボクもその一人。コンパクトに収まるシングルバーナーはこなれ感もあって、ファミリーキャンプにおいてもシングルバーナーを2機使い分けて使っています。ですが、シングルバーナーのゴトクはいずれも小さめサイズ。ちょっと大きい鍋やホットサンドメーカーを置いてしまうと重心がうまく取れず、うっかりひっくり返してしまいそうになることもしばしば。
画像引用:ハイマウント公式サイト
そんなヒヤヒヤを解決してくれたのがコチラの「ハイマウント アジャスタブルグリルS」。シングルバーナー用のスタンドは数多くあるものの、
・高さが変えられる
・堅牢性のあるつくりで重たいものでも乗せられる
・他のパーツと組み合わせて拡張した使い方ができる
などなど、さまざまなメリットを生み出してくれるこのスタンド。メーカーの「ハイマウント」からは、いくつかの種類のバーナースタンドがありますが、今回は代表してコチラをピックアップ。
2.高さが変えられるゴトクでさまざまなバーナーにフィット。
特筆すべきは、ゴトクの高さが変えられるというトコロ。シングルバーナーは商品によって高さが異なるため、高さが合うバーナースタンドを探す必要があります。そんな煩わしさを、高さ調整ができることによって解決してくれています。
また、ボクは用途によってバーナーを使い分けているため、それぞれのバーナーで高さが異なります。そんな時も高さを調節することで1台でカバーできるので便利。また、カヌーの上でも安心のバツグンの安定感は、バーナースタンドならでは。
コチラはOD缶を使っているバーナー。高さがあるバーナーを使う場合には、ゴトクの位置が高くなるようにアジャストして使用。バーナー部と少し離してあげることで、火力もよく見えます。
3.「ファイヤーグリルベース」と一緒に使えば炭火焼き調理も可能!
画像引用:ハイマウント公式サイト
そして、別売りのアイテム「ファイヤーグリルベース」を使うことで、炭火調理もできるようになります。
バーナースタンド「アジャスタブルグリル」の下にファイヤーグリルベースを潜り込ませ炭を入れてあげれば、手軽に炭火グリルに早変わり。お肉を焼いたり、海鮮を焼いたり、炭火ならではの美味しさが楽しめちゃいます。
もちろんファイヤーグリルベース単体でも小さな焚き火台として使えるから、セット購入しておけばさまざまなシーンで活躍してくれること間違いなし!
『アジャスタブルグリルS』と『ファイヤーグリルベース』がセットになった商品はコチラ。
▶アジャスタブルグリルSセット(ハイマウント公式サイト)
4.バーナースタンドでストレスフリーなキャンプ飯を。
もちろん折り畳んで収納もできてコンパクトに持ち運べます。料理をするときの安定感は、美味しいキャンプ飯への大切な要素!バーナースタンドをお供にして、ストレスフリーなキャンプを楽しんでみては?