滑れなくても大丈夫!冬がもっと好きになるゲレンデアクティビティ!今年はどれにチャレンジしますか?
スキー・スノーボードに誘われても、初めてだから・・・という理由で尻込みしてしまったことはありませんか?ゲレンデの楽しみ方は1つじゃありません。滑れない人でも十分楽しめて、いつものゲレンデ遊びに飽きた人にもオススメのゲレンデアクティビティをご紹介!
1.エアーボード
画像引用:そとあそび
まるで雪上のボディーボード!スイス生まれのエアーボード。最も視界の低い位置で滑走するエアーボードは体感速度は約40km!スリル満点で楽しめること間違い無しです。空気の入ったボードの裏側には、レール上のエッジが施されているのでカービングも簡単。スキー・スノーボードのように難しい技術は必要なく、空気を抜けば小さく収納できることも魅力です!スピードも出るため、滑走できるエリア、ゲレンデは場所に寄ります。checkしてから遊ぶ様にしましょう!
2.スノースクート
画像引用:yamahack
まるで雪上のBMXと呼んでも過言ではないのがスノースクート!ハンドル付きのスタイルで初心者でも乗りこなしが簡単なのも人気の理由です。スムーズなライディングを楽しむのも良し、トリックに挑戦して注目を浴びるもよし、オリジナルカスタムで目立っちゃうのも良し。国内のゲレンデの80%が滑走可能で、意外と敷居が低いのも良いですね。まずはレンタルから試してみるのも良いと思います。
3.スノーバギー
画像引用:ナガノアウトドアレジャーガイド
バギーといえば夏を連想しますが、ゲレンデ内で免許がなくても楽しめるので人気!タイプによってはドリフト走行も可能でスリルが味わえそうです。昨年は軽井沢で、スノーバギーに乗って夜景を楽しむというプランもあったようですが、今年も期待したいですね。他のアクティビティと比較しても、2人で楽しめるというのもメリットです。
4.スノーモービル
画像引用:アソビュー
夏はジェットスキー、冬はスノーモービルで爆走!こちらも公道でなければ免許無しで運転できるので、広大な自然の中をスノーモービルでスリリングに滑走することができます。体験ツアーがあるゲレンデでは、野生動物に会えることもあるようです。スピードとスリルを味わうならもってこいの、雪上モータースポーツの横綱ですね。
5.マウンテンバイク&ファットバイク
画像引用:信越自然郷エリア オフィシャルアウトドア情報
雪の上で自転車なんて信じられないと思いますが、実際に開催されているのが雪上ダウンヒル!自転車ならほとんどの人が運転できるのではないでしょうか?一般的なゲレンデで通常滑走はできませんが、イベント時のみチャレンジできるとっておきの遊び。手持ちのマウンテンバイクやファットバイクで雪上をエキサイティングに走り抜ける非日常体験、是非オススメしたいですね。
今シーズンはどれにチャレンジする?
画像引用:trippiece
スキー・スノーボードは、既に暦が長い短いが出て来てしまいますが、初めてのアクティビティなら同じスタートラインで皆で楽しめますね。案外操作性も簡単で、転んでも痛くない雪上の遊びなら、アグレッシブにチャレンジできそうです。あなたの今シーズンは、どんなことにチャレンジしますか?