古民家再生の掃除は体力勝負!不要品の大処分!#2

残された不要品の処分第2弾!雨が降る中、分別の難しさを実感・・・。

8月初旬に行った不要品の大処分。前回に引き続き、今回は粗大ごみやキッチンのゴミ中心に、処分に協力して頂きました。作業日はあいにくの雨。。。ゴミの種類は様々で、袋にまとめたゴミをもう一度空けて整理するなど、プロに教えて頂きながら再分別して処分しました。

粗大ゴミをまとめた現状

ゴミの出しやすい開口が取れる縁側に、キッチンや居間にあった粗大ごみをまとめて置いてありました。この中には家電リサイクル品対象の物もありました。家電リサイクル品については、家電リサイクル法に基づいて処分するため、別業者に依頼して処分予定です。また新しい製品の一部になることを願いましょう!

雨の中ゴミの分別

一心不乱に片付けをしたキッチンと居間ですが、ゴミの分別は自分たちのさじ加減で取り急ぎまとめてしまったため、業者さんからこれでは持っていけないとのご指摘。。。分別の判断方法を教わりながら、再度袋に入れ直しです。雨も降り出してしまった中、業者さんも一緒に協力して分別して頂きました!次は自分たちでできるよう、しっかりレクチャーして頂きました。

Before→After

これもほんの一部なのですが、この広い場所にまとめて処分する、この流れを何回か繰り返す必要があります。

Before

After

不要品をお見送り

前回同様、満載になったトラックを見送って作業は終了。DIYで使えそうなものは残しておきましたので、今後古民家の不要品を再利用したものが出てくるかと思います!

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。