キャンプやブッシュクラフトで活躍するおすすめナイフをご紹介!!
アウトドアシーンで何かと必要な「ナイフ」ですが、いろんなメーカーからたくさんの種類が販売されていて、正直どれを買えばいいのか迷ってしまいますよね?
今回はそんな方に『このメーカーなら間違いなし!! 』というナイフメーカーを5つ選んでご紹介しますので、ナイフ選びに悩んでいる人は必見です!!
目次
1.何かひとつだけ無人島に持っていくなら?
「無人島に何かひとつだけ持って行けるとしたら、何を持っていく?」みなさんも子どもの頃からよく耳にする質問だと思います。小さい頃はお菓子だったり、ふざけてドラえもんの道具などと答えていた人もいるかと思いますが、大人になった今この質問をリアルに考えると、あなたは何を持っていきますか?
この質問、本当に突き詰めて考えていくと、選択肢はそこまで多くないのかと思います。そして、その最後の選択肢の中には「ナイフ」がありませんか?
今回はそんなアウトドアの基本であるナイフについて、おすすめのメーカーを5つピックアップしてご紹介していきたいと思います!間違いないメーカーばかりですので、是非チェックしてくだいね!!
2.①OPINEL(オピネル)
画像引用:brandingtailor
まずはアウトドアの定番ナイフ、フランスの老舗ナイフメーカー「OPINEL(オピネル)」です。
こちらのメーカーは以前にもご紹介したのですが、フォールディングナイフ(折り畳みナイフ)が有名なブランドとなっております!
▼以前にオピネルを特集した記事はこちら
▶アウトドアの定番ナイフ『OPINEL(オピネル )』。初心者にもおすすめの折り畳みナイフをご紹介!!
画像引用:camphack
オピネルナイフのおすすめのポイントは、その購入しやすい価格と扱いやすさにあります!ウッドハンドルに刃が収納されているので安全性も高く、初めてナイフを買う方や女性の方におすすめのナイフとなっております!
3.②MORAKNIV(モーラナイフ)
画像引用:MORAKNIV JAPAN
次にご紹介するのは、創業125年を誇るスウェーデンを代表するナイフブランド「MORAKNIV(モーラナイフ)」になります。
このブランドのナイフの品質はとても高く、その信頼性はスウェーデン国王もお墨付きで、なんとスウェーデンを代表するメーカーのみに与えられる王室御用達の認定を受けているんです!
画像引用:MORAKNIV JAPAN
モーラナイフの魅力的なポイントは、なんと言ってもコストパフォーマンスが素晴らしい点!これはただ安いのではなくナイフとして一級品で、精密さとタフさを兼ね備えているので、エントリーモデルでもバトニング(ナイフを用いた薪割り)が容易に行えます。
上位のラインナップにはファイヤースターター(火を起こすステンレスの棒)が付属していたり、もっとタフなモデルもありますので、本格的なキャンプを始めたい方や、ブッシュクラフトユーザーにもおすすめなナイフメーカーです!
4.③LEATHERMAN(レザーマン)
画像引用:レザーマンツールジャパン株式会社
お次はこちらの「LEATHERMAN(レザーマン)」のご紹介です。このレーザーマンは1983年に創業されたアメリカ生まれのブランドで、今までのナイフメーカーとは違い、実はマルチツールのメーカーなのです。
画像引用:レザーマンツールジャパン株式会社
プライヤーをメインとして様々なツールを兼ね備えているアイテムですが、そのナイフ切れ味は非常に素晴らしく、機能性も相まって多くのユーザーから高い支持を得ています!
ナイフは刃厚はそこまでないのでバトニングなどはできませんが、フェザースティック(着火に必要な小割り)を作ったり料理用としてなど、一本持っておくといざという時に頼りになるアイテムです!
5.④helleknives(ヘレナイフ)
画像引用:UPI OUTDOOR PRODUCTS
次はこちらのナイフメーカー「helleknives(ヘレナイフ)」のご紹介です。ヘレナイフはノルウェーのナイフブランドで、最近人気のキャンプ芸人ヒロシが愛用していることでも知られています。
画像引用:UPI OUTDOOR PRODUCTS
このヘレナイフの最大の特徴は、なんと商品1本1本が全て手作りだということ!ナイフ1本を作るにあたって45もの定められた工程があり、それを守って熟年の職人達が仕上げるこのナイフは、もはや芸術品といっても過言ではありません。。
もちろん切れ味や使いやすさも抜群で、あなたにとってまさに一生もののナイフになってくれることでしょう!
6.⑤BARK RIVER KNIVES(バークリバー)
画像引用:ナイフショップ グローイング
最後にご紹介するのはこちらの「BARK RIVER KNIVES(バークリバー)」です。このメーカーはアメリカのミシガン州で伝統技術と最新技術を織り交ぜ、優れた耐久性を持つナイフを製造しているブランドです。
画像引用:ナイフショップ グローイング
バークリバーの代表ナイフの1本である「ブラボー1」は、アメリカ海兵隊の偵察部隊からの依頼を受け製造したナイフで、製造開始から10000本を超える販売数を記録しております。
このナイフは戦闘用としてではなく生存を一番に考えて作られているのも人気の理由で、キャンプやブッシュクラフト、釣りや狩猟まで、いろんな実践的アウトドアシーンでタフにガシガシ活躍してくれます!
あなたのとっておきの相棒を見つけよう!
いかがでしょう、いろんなナイフメーカーを紹介してきましたが、あなたに合うブランドは見つかりましたか?ナイフはキャンプやアウトドアシーンだけではなく、災害や緊急時にもとても活躍しますので、1本持っておくことをオススメします!
今回ご紹介したメーカーから自分にぴったりのお気に入りナイフを見つけて「無人島に持っていくならこのナイフ!」という、あなたの相棒を見つけてみてはいかがでしょうか?♪