昭和村視察レポート#03 移住前のプロローグ

積雪2m以上!冬本番の昭和村

2017年3月上旬

冬真っ只中の昭和村に向かいました!今回の目的は、改めて冬の間も放置されてしまっている、SHARE BASE本拠地 昭和村の現状把握と体感。

SATORUメンバー一行、ドキドキ。ワクワク。

雪の壁に囲まれて車を走らせ山のまた山奥へ・・・。
振り返りますが、昭和村は冬は積雪2mを越す豪雪地帯です。

生活するには雪かきは必須ですし、村の人々はそれなりの道具を使って雪かきをしながら生活します。

SHARE BASE昭和村予定地は、10年以上人が住んでいない古民家の再利用のため、人の手がしばらく加えられていません。しばらくの間管理されていない土地、建物ということでして。

繰り返しますが、昭和村は冬、積雪2mを越す豪雪地帯です!

さて、到着です。

!!!!!

12月に来た時はこんな感じ。

雪と縁のない地域に住んでいる人からすると驚愕の光景ではじゃないでしょうか!?

ん〜とっても刺激的ですね。

5月までは移住準備、居住棟側のインフラを整えていきます。この日は古民家の内部観察をして、居住棟側に1泊です。水道、ガス、電気はまだ開通していないので、石油ストーブとランタンで室内キャンプ状態で過ごしました!

SATORUでは、SHARE BASEプロジェクトを通して、地域の活性化に取り組みます。

誰もが子供に戻れるような、魅力溢れる場所に!

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masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。