古民家への水道が開通!待ちに待った水回りの掃除を開始します。
古民家への水道工事も残す所わずかで竣工となります。水道は既に屋内に引けているので、気になっていたお風呂、脱衣場周辺の掃除をしていきますよー!
今年は明治150年?
先日調べた所、この古民家は明治以前に建てられた建物だそう。明治時代が続いていれば、なんと今年は明治150年なんです。何が言いたいかというと、要するにこの古民家は築150年以上経っているということ!水害にも耐え、なんて丈夫な建物なんだろうと驚きです。
在来工法のお風呂
築150年以上経っているとは言え、もちろんリフォームや修繕は行われて来ています。それが伺えるように、この在来工法のお風呂は思った以上に状態が良い!20年近く空き家になっていたので汚れこそひどいですが、ステンレス浴槽、タイル共に大掛かりな修復は必要なさそうです。
ちなみに、在来工法は古くから行われているお風呂場の建築方法で、現在一般的な住宅のお風呂は、保温性や施工性の高さ等からユニットバス(システムバス)が主流ですね。
未だ動きは順調!ボイラーは健在
屋内のお湯を循環させるボイラーは、長い間稼働させていなかったにも関わらずその働きは健在!離れの再生の時もそうでしたが、お湯が出ると何だか安心します。
脱衣場回りの掃除
脱衣場回りは、冷蔵庫や食品庫、食器類やタオル、寝間着などがあり、ここも不要品の処分が中心になります。食器類をまとめたり粗大ごみをはけたり・・・この辺は慣れたものです!ゴミの分別も前回プロに教わったのでスムーズ。予想通り食品庫内は荒れていて、ちょっと写真にはあまり残せないものも。。。
今回の内部作業
脱衣場回りはもう少しです。家電リサイクル対象のものを処分したら、ダイニングキッチン側まで広がるクッションフロアも張り替えたいですね!お風呂のタイルも僕らの好み的にはちょっと・・・といった感じなので、DIYで好みの感じにアレンジできればおもしろいかな?涼しくなって来たので作業は軽快、まだまだ続きます。