集めたゴミの量が8畳間とは思えない。ゆとりの間を一掃!

ゴミ袋15袋分!ゆとりの間を一掃!

冬場は雪が積もり粗大ゴミの回収が無いので、12月迄にだいたいの粗大ゴミを片付けておく必要がある古民家。冬場は中にこもり内装作業に専念するため、現在は時間を見つけながら片付けを施す日々です。今回も一部屋、慣れた手順で一掃です!

今回の作業場所!

今回はこの1階、洋室の右隣の和室。板廊下を合わせて約8畳程の部屋です。ゆとり間という定義はないんですが、僕らはそう呼んでます。。。

キッチンから連なる和室2室までは、ある程度整理がつき、数人の友人の来訪の時は中で食事や2階に泊まる事も可能な程度になりました!

慣れた手順でゴミの仕分けと収納の運搬

整理し続けているお陰で、既にゴミの分別、作業手順はお手の物。みるみる内にゴミ袋が増えて、部屋が空っぽになっていきます。

ゆとり間のBefore→After

とにかく多いのは収納棚やタンス。作り付けの家具から、後から付け足したであろう収納タンスも。寸法を見誤ったのでしょうか?柱を切り欠いて無理矢理はめ込んだものもありました。タンスの中に敷かれていたのは、僕らが生まれるよりずっと前の50年近く昔の新聞紙も・・・。

作業後はゴミ袋の山!

今回は8畳の部屋にも関わらず、燃えるゴミ、燃えないゴミ含めて15袋!現在昭和村で一番ゴミ出ししている自信があります。少しずつゴミの日に出して行きたいと思います。ぱっと見簡単そうに見えても、一部屋でこの量ですから、この古民家全体のことを考えるとその苦労がお分かり頂けるかと。。。

今後は、建物の傾きを直す工事が入る前に、その周囲の部屋を整理していく必要があります。現在着工連絡待ちの状況です。来週以降は、庭にDIY計画している楽しみな外仕事も始まりますよ!

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。