古民家にキッチンライトを新設! 料理も捗る明るいキッチンに。

暗かったキッチンにライトを新設!

以前から要望のあった「キッチンを明るくして欲しい!」というご要望に応えて、キッチン専用のキッチンライトを新設! さまざまな種類のライトがある中、スッキリと収まる上調光機能も付いた、便利なキッチンライトが設置されました。

1.より手元の明るいキッチンに!

キッチンライトをつける
SHARE BASE 昭和村は、素泊まりのゲストハウス型の古民家民泊。訪れた方が自由にキッチンを使えるシステムなのですが、夜になるとキッチンで作業をする手元が暗い・・・というご要望がありました。

ダイニング側には明るいライトがあるものの、キッチンに立って前かがみにまな板に向かうと、自分の影でより暗くなってしまうんですね。そんなキッチンに必須のキッチンライトを新設です。

むき出しの電源ケーブル
キッチンの壁側には、従来付いていた古いキッチンライトのケーブルがむき出しになっていました。今回はこのケーブルを利用して、圧迫感のないスッキリとしたライティングにしたいので、ライティングレールを利用することに。

2.スッキリしたライティングにはレールライトが便利。

ライティングレール
一般的な家庭ではボックス型のキッチンライトが一般的ですが、ここではなるべくスッキリとした配置にするためにライティングレールを使用します。通常は壁付けでなく天井につけるのが一般的ですね。

レールに電気が通るので、専用のスポットライトをレールに設置すれば、角度や個数によって明るさも調整できるスグレモノ。さらにレールを継ぎ足せば、直角に曲げたり四角く囲んだりも可能。

リモコン式にすれば点灯、消灯も便利なので、今回はリモコン式のものをチョイスして設置してもらいました。(※ライティングレール設置には電気工事士の資格が必要になるので注意。)

■用意したもの
ライティングレール(1m)
フィードインキャップ(電源を引き込むソケット)
エンドキャップ(連結しない場合必要)
スポットライト
リモコン(電池別売り)

キッチンライト
取り付けが終わり電気をつけると、想像以上の明るさ! キッチンの大きさ2550mmに対して、スポットライト2灯で足りるくらいの明るさです。

3.明るいキッチンは料理も捗る!

キッチンライトを新設する
明るいキッチン
スポットライトで作業スペースを照らすと、白い人工大理石のワークトップに反射してより明るく感じます。窓側にライトを設置しているので、人が立っても影にならないようになっています。

明るい古民家のキッチン
手元が明るいと料理も捗る上、食材や作ったものが美味しそうに見えるというのもメリットですね。

4.調光機能も付いた便利なスポットライト。



さらに、このライトの嬉しいところは調光機能が付いているというところ。明るさの調節はもちろんのこと、暖色系から蛍光色まで段階ごとにリモコンで調節することができます。


カウンター側だけでなく、キッチン側も明るくなったSHARE BASE 昭和村のダイニングキッチンスペース。食器類やキッチン家電も充実しているので、滞在の際にはぜひご利用くださいね!

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