あって良かった! 雪国の暮らしを充実させてくれる身近なアイテム5選。

寒さに負けない! 雪国の冬を快適に過ごすための身近なアイテムをピックアップ!

雪国で生活したことはありますか? リモートワークなどでこれから初めて雪国の冬を体験する人もいるかと思いますが、準備に余念がないという人は少ないはず。

今回は、実際に移住して体験した雪国生活で、重宝した身近なアイテムをご紹介!

1.エアコンじゃ間に合わない!灯油ストーブ&セラミックヒーター。

エアコンじゃ間に合わない!灯油ストーブ&セラミックヒーター
寒い日の暖房設備で一般的なのは「エアコン」ですよね。夏も冬も1台で完結するスグレモノ。でも雪国の冬では、エアコンの暖房ではパワーが足りずに、なかなか部屋が温まりにくいので、エアコンを使うことは少ないんです。

そんな雪国の暖房設備として重宝するのが、灯油燃料のストーブとセラミックヒーター。

灯油ストーブは暖房効果が高く、部屋全体を暖めるのにピッタリ。やかんなどを乗せておけば、乾燥対策にもなるので一石二鳥です。
エアコンじゃ間に合わない!灯油ストーブ&セラミックヒーター
セラミックヒーターは、電気の力で近い所を素早く暖めてくれるので、洗面所や脱衣場に置いておくと安心です。暖炉のようなオシャレなデザインのものもあるので、チェックしてみましょう。

2.雪国の人が認めた。「UNIQLOのヒートテックウルトラウォーム(超極暖)」。

雪国の人が認めた。UNIQLOの超極暖。
画像引用:ユニクロ公式サイト
漁師さんや雪国の人が快適に過ごしているというメッセージを伝えたCMで有名なユニクロの「超極暖」。暖かい、というより暑いです(室内では)。雪国で外出したり、長時間外での仕事がある場合にはこれ無しでは厳しいです。

とは言っても、スノボーなど運動する時に寒いからと言って着てってしまうのはNG!動くと汗をかくほど暑くなります。

毎年早めに入手しておかないと売り切れてしまうので、早めにチェックしておくのが正解です!

3.あるのとないのじゃ大違い!雪国でのサングラス。

あるのとないのじゃ大違い!雪国でのサングラス。
サングラスは夏だけのものと思っていませんか? 雪国でのサングラスは最高に重宝するんです!

スノーアクティビティをする人ならご存知かと思いますが、雪が照り返す太陽光は非常に眩しいです。

雪道には偏光サングラスがオススメで、車で走行している時に反射して見づらい雪面の凹凸情報も、驚くほど見えやすくなります。ぜひお試しを! 快適さが格段に変わります。

4.布団に入る時に幸せ絶頂の「電気毛布」。

布団に入る時に幸せ絶頂の「電気毛布」。
夜、せっかくお風呂であったまった体を一気に冷やしてしまう冷たい布団。湯たんぽなども便利ですが、電気毛布なら温度調節もできるので快適な温度でベッドインできます。

布団に入る前に事前にオンにして、暖めておくのが正解です。でも、ぬくぬくして朝布団から出れなくなることは覚悟しておくことです。

5.雪が多い日はイッキ見のチャンス!「動画配信サブスク」。

雪が多い日はイッキ見のチャンス!「動画配信サブスク」。
休日は何かしないと・・・と焦りがちになりますよね。でも雪国の休日、雪が強く降りしきる日は諦めて家にいるのが得策です。

そんな時お家時間を充実させてくれるのが、NetflixやHuluなどの動画配信サブスクリプションです。見たかったドラマや映画をイッキ見するチャンス! どうせ外に出れないので、引きこもっていても罪悪感無し! 登録必須です。

6.雪国だからこそ充実したウィンターライフを!

雪国だからこそ充実したウィンターライフを!
これから初めての雪国暮らしをする人も、なんだかワクワクして来たのではないでしょうか?しっかりした対策さえ施していれば、雪の織り成す景色や、澄んだ空気に満点の星空、灯油ストーブの懐かしい香りなど、雪国の生活が充実したものになりますよ。

ぜひ、試行錯誤して自分らしい雪国暮らしを楽しみましょう!

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。