贅沢なスローライフの過ごし方!アウトドアでのんびりした休日を

山から下りてくる新鮮な風。仲間と過ごす休日は、手作りテーブル&ベンチで日向ぼっこと夕涼みが贅沢な時間。

贅沢を感じるときはどんな時?

18歳で上京してから、都心にも程近く、不便の無い地域に住んできました。流行りのお店や遊び場に行ったり、いい物を買ったり食べたり、1人暮らしで自由を満喫したり。贅沢を感じる時はいろんな場面であって、もちろんそれはそれで満足していたし、自分なりの贅沢って人それぞれであると思います。

僕は学生のアルバイト時代、中国から留学して来たバイトの先輩に、考え方を変えられる一言を言われたことが。ふと僕が「ドイツの人って仕事も早く終えて、お昼くらいからビールを飲む人もいて良いですよね〜」とその人に話すと、「それが贅沢と思うなら、そこに行って生活すればいいんじゃない?俺は中国人だけど、日本に憧れて今ここにいるから」と簡単に返された事で、ぐうの音も出ないくらい納得させられた経験がありました。要は自分次第なんだなぁと。

贅沢な時間は自分の感覚で作る

流行り廃りではなく、自分がこうしたいと思ったことができて、何も無い所でも自分の感覚で贅沢を作ることができるのって幸せだなと、手作りのテーブルとベンチを仲間と囲んでいる時に感じます。

この日は日向ぼっこをしながらのんびり♪夏ならではの暑さと夏の匂いと虫の声。お腹が空いたら冷え冷えのそうめんを食べて、涼しい田舎の夕暮れを満喫!こんな時間も贅沢なスローライフの一つだと、ここに来て思いました。

皆さんも、自分の思う贅沢って何か考えてみてくださいね♪いいなと思ったことを思い切ってしてみるのが、贅沢への一番の近道かもしれないですね!

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。