遊び方無限大!SHARE BASE 昭和村のオープン前のお試し宿泊は、久しぶりに過ごす学生時代の友人と!
SHARE BASE 昭和村のオープン前、学生時代の友人達が昭和村まで遊びに来てくれました!どんな風に楽しんでもらえるか期待と不安の中で、子供のようにはしゃいだ2日間。遊びの伸びしろはまだまだあるようです。
目次
1.東京は池袋から福島県昭和村へ・・・
今回はオープン前に、SHARE BASE 昭和村の雰囲気をどんな風に楽しんでもらえるかを知る。というのと同時に、久しぶりに大学時代の友人が集まれるということで、東京は池袋から福島県昭和村まで、5人の友人たちが遊びに来てくれました!彼らに撮ってもらった写真も交えながら、その時の様子を綴りたいと思います。
村外、そして県外の人たちがどんな印象を持ってくれるのか、期待と不安が入り混じりながら、午前11時を過ぎた頃に5人を乗せた車がやってきました。
東北道を走り、西那須野塩原ICで降りた後は、千本松牧場を右手に下道を会津田島方面へ。お酒や自炊用の食品は、道中に会津田島駅付近のスーパーで買い出しをしてきてくれました。会津田島から昭和村方面の峠道に入ると、大きなチェーン店のスーパーがないのでここで買い出しするのがオススメ。
峠道を超えるといよいよ昭和村、この季節は田園風景や山の緑が脳裏に焼きつくほど美しい。田舎の夏、日本の夏はここにあり!
2.到着後は沼沢湖でBBQ&湖水浴!
昭和村へ到着し、シェアベースに荷物を置いてひと段落した後は、暑さを紛らわすために早速隣の金山町の沼沢湖へ湖水浴に!久しぶりの再会と夏に乾杯。キャンプに訪れている家族もちらほらといましたが、この混み過ぎないちょうど良さが沼沢湖の隠れ家的スポットと言えるポイントです。
沼沢湖には絶壁から飛び降りられるスポットも。(3〜4m程)飛び降りた後はボルダリングの如く壁をよじ登る30代。途中スコールに見舞われながらも、BBQも切りの良いところでお開き。
その後は隣町の三島町「早戸温泉 つるの湯」へ。川を一望できる絶景の露天風呂を堪能できます。
▶「早戸温泉 つるの湯」公式WEBサイト
もちろん昭和村村内にも日帰り入浴可能な天然温泉があるのでcheck。
▶「昭和温泉 しらかば荘」公式WEBサイト
3.シェアベースに戻って夕飯までしばしの休憩
ひとしきり遊んで温泉に入った後は、宿に戻って夕飯までの休憩タイム。この日はオープン前のため貸切の状態。共用スペースの24畳の大広間、16畳の居間を贅沢に使って思い思いの時間を過ごします。
大の字になって寝る者、田舎の夕涼みを縁側で満喫する者、ひたすら携帯をいじる者、夜の部に向けて自由な時間。貸切でない場合には、荷物や貴重品は各自の宿泊室で管理しつつ、共用スペースを自由に使ってもらいたいと思います。
4.夜の部は大人の時間、居酒屋さながらのダイニング
外も暗くなって来た頃、夜の部の始まり!共用のダイニングキッチンの食器類や調理器具、調理家電は自由に使えるようになっています。※食事は自炊のみ。
この日はDIYしたカウンターで居酒屋さながらに料理とお酒を。友人の意外な料理のテクニックに驚いたり、昔話やこれからの話に花が咲きます!旅先で意外な料理の腕前を見せてポイントアップでしょう!
ひと段落した後は大広間に移り、最終的には2階のプレイスペースでまったりと。
5.次の日は子供のように川遊び、まだまだ楽しみ方は無限大!
次の日は村内を散策、野尻川の冷たい水で目を冷ましながら川遊びをしたそう。流れ着いた何かしらの骨を発見したり、ある人はハチに刺されたり。。。いい大人が川遊びをしてハチに刺される、最初は心配しましたがすぐに笑い話になりました。自然がたくさんある分、ハチやアブ、蚊など夏の虫も普通にいます。虫除けをしたり、巣やハチを見かけたら刺激しないようにするのが安全です!
あっという間の2日間、もちろん長い友人同士で楽しめたという事もありますが、コンビニもない田舎という環境、馴染みの少ない古民家という環境が、より楽しさを際立てていたのではないでしょうか?そう願いたいと思います。
今回の楽しみ方はほんの一部、楽しみ方はあなた次第です。昭和村では自然を知る、歴史を知る、人を知る、暮らしを知る、そんな身近なようで新しい出会いが待っています。まだまだ楽しみ方は無限大、またご紹介したいと思います。