ふくしまの魅力や生活に触れる、1泊2日の体験バスツアーが開催!!
修学旅行といえば、子供の頃に眠れないほどワクワクしたものですよね。この『ほぼ30歳のふくしま修学旅行』では、そんな修学旅行が大人になって体験できる、とっておきの2日間! 大人になった今、改めてふくしまの魅力に触れてみてはいかがでしょうか?
1.『ほぼ30歳のふくしま修学旅行』とは?
2018年末と、2019年7月に行われた『ふくしま0次会』はご存知でしょうか? 福島県主催の『ふくしま0次会』では、毎回多数の福島県にゆかりのある人が参加し、大盛況となっている同窓会イベント。
ふくしま0次会事業の一つである今回の『ほぼ30歳のふくしま修学旅行』は、実際にふくしまの魅力や生活に触れられる貴重な2日間なんです!
この修学旅行では、首都圏在住の20代後半〜30代の方、福島県出身者や住んだことのある方、福島県が好きだという人まで大募集中!
1人での参加はもちろんのこと、いつもの友達と2人や3人で参加するのもオススメ! 参加者は同世代の人だから、初めて会う人でも福島というだけで共通点がたくさんあるかも?
気になるツアー行程はどうなっているのでしょうか?
2. どこもハズせない、ふくしまの魅力満載の充実のツアー行程!
ツアー行程はご覧の通り。東京駅に集合して、バスに乗り込んで福島県へ出発! 西郷村で新鮮なニジマス料理を食べた後は、奥会津 昭和村へ。
奥会津の昭和村は、標高1,000m級の山々に囲まれた、日本の原風景の残る田舎の山村。ここでは、築80年以上となる木造校舎を、クラウドファンディングによって再生した「喰丸小」をはじめ、伝統的な特産品「からむし織」の歴史を学べる工芸博物館の見学からスタート。
さらに、夏秋期に日本一の出荷量を誇る「かすみ草」(別名:赤ちゃんの吐息)の出荷貯蔵施設(雪室)の見学や、かすみ草を自分の好きな色に染められる「かすみ草染色体験」など、ここでしか体験できない内容が盛りだくさん! 持ち帰ったかすみ草は、吊るすだけでカンタンにドライフラワーになるのも◎。
そして宿泊は、築150年を超える古民家をセルフリノベーションで再生した「秘密基地」がコンセプトの「SHARE BASE 昭和村」。村の方々もお呼びして、賑やかな宴を開催します! 山村ならではの雰囲気や料理に囲まれて、特別な一夜を過ごしましょう!
▶SHARE BASE 昭和村 公式Instagramはこちらから!
翌日は、スーパーではなかなか手に入れることのできない、”原木栽培”のしいたけの収穫と試食もできる超貴重な体験も! 他にも、ふくしまを満喫するお楽しみのプランが満載の『ほぼ30歳のふくしま修学旅行』。
こちらのイベントの参加定員は20名。大盛況の『ふくしま0次会』の関連イベントだからこそ満員必至!! 先着順になっているので、お申し込みは今スグ!!
▶『ほぼ30歳のふくしま修学旅行』チラシはこちら
3.イベント概要。
◆『ほぼ30歳のふくしま修学旅行』ツアー概要
〈出発日〉2019年9月21日(土)〜1泊2日
〈定員〉20名 ※最小催行人数15名
〈参加費〉お一人様 15,000円
※東京からの往復交通費や、ツアー工程にかかる費用は原則全て含まれています。(保険料含む)※このツアーは2019年度ふくしま大同窓会事業の助成を活用しています。
〈集合場所〉東京駅 鍛冶橋駐車場
〈集合時間〉7時45分
〈食事条件〉1日目:朝× 昼◯ 夜◯
2日目:朝◯ 昼◯ 夜×
〈宿泊先〉シェアベース昭和村/TEL:050-3695-3106
〈添乗員〉添乗員は同乗しませんが、バスガイドが同乗いたします。
〈利用バス会社〉国際興業観光バスまたは同等クラス
〈申し込み方法〉「お申し込みのご案内(旅行条件・抜粋)」に同意の上、専用申込フォームまたは電話にて。※ご入金が確認できた時点で申込成立。
〈お問合せ先〉福島観光自動車株式会社/TEL:024-944-7311
〈企画・監修〉福島県