新潟県柏崎 鯨波で頂くオススメ海鮮丼!海幸(うみ)オーシャンフィッシュで日本海の天然地魚を食す!

大満足の海鮮丼を求めて!日本海の荒波にもまれた地魚を食べるならここ!

夏は海水浴客で賑わう新潟県の鯨波海岸。海岸から少し離れた場所に、漁師の番小屋風のお店『海幸(うみ)オーシャンフィッシュ』があります。鯨波で出会ったボリューム、コストともに大満足の海鮮丼をご紹介!

1.日本海の地魚を堪能!大満足の海鮮丼を求めて・・・

新潟県柏崎市に面する日本海。この日本海の荒波に揉まれて育った天然の地魚は、四季によって様々な種類が水揚げされ、1つ1つ異なる味を楽しめるそう。
鯨波海岸
【地魚】とは、地元の浜に生息している回遊しない魚のこと。この地魚を、水揚げされた鮮度の良い内に調理し、どんぶりからはみ出すほど贅沢に使った海鮮丼を頂けるお店があります。

オーシャンフィッシュの海鮮丼
『海幸(うみ)オーシャンフィッシュ』。柏崎市は鯨波にある、漁師の番小屋風の店舗。今回は新潟でのキャンプを終えた後、大満足の海鮮丼を求めて行って来ました!

2.番小屋風の外観!海幸(うみ)オーシャンフィッシュ

海幸(うみ)オーシャンフィッシュの外観
海幸(うみ)オーシャンフィッシュ
北陸道の広い通り沿い、少し街から外れた所に、漁師の番小屋を模した風合いの店舗。大きなのれんが目印です。11時頃に到着し、どうやら1番乗りでの到着だったようです。のれんをくぐると、周囲の景色とは少し異なった、リゾート感がありながらも手作りの雰囲気が◎。
海幸(うみ)オーシャンフィッシュ
貝などで彩られ、遊び心のある外装は、どんな店内になっているかワクワクさせてくれます。この日は快晴、真夏の太陽がジリジリと照りつける中、避難するように店内に入ります。

3.店内はまるで海の中・・・

海幸(うみ)オーシャンフィッシュ 内観
海幸(うみ)オーシャンフィッシュ 内観
海幸(うみ)オーシャンフィッシュ 内観
店内に入ると、そこはまるで海の中のような内装が広がっています。カウンター席、テーブル席、座敷と、30席近い席数が設けられています。少し薄暗い店内には、ほのかに磯の香りも漂い、食欲をそそります。早速メニューを拝見します。

海幸(うみ)オーシャンフィッシュのメニュー
海幸(うみ)オーシャンフィッシュのメニュー
海幸(うみ)オーシャンフィッシュのメニュー
海幸(うみ)オーシャンフィッシュのメニュー
大将の目に寄って選りすぐられた、すべて天然の旬な地魚を使った数々の料理。大人気の牡蠣は時価となっており、店内でその日の価格を教えてもらうことができます。

握りで楽しむのも良いのですが、今回はお店の看板メニューでもある『地魚海鮮うみ丼』を3人で注文。実はオーシャンフィッシュに訪れたのは2回目、5年ぶり程の来店。さすがにどんな海鮮丼だったのか忘れてしまっていましたが、食べて納得の満足感だけは忘れていませんでした。。。

4.海の幸が盛りもりの『地魚海鮮うみ丼』はボリュームも驚き!

海幸(うみ)オーシャンフィッシュの海鮮丼
旬の地魚が所狭しと贅沢に盛りつけられた地魚海鮮うみ丼。天然の白身魚がキラキラと光り、岩もずくが乗せられ、貝類が見つめるように添えられた海鮮丼は、圧倒的な存在感を放ちます。驚きのボリュームで1,980円ですから、コストパフォーマンスにおいても素晴らしいものがあります。

それぞれの魚は歯ごたえ、味が異なり、楽しみながら食べることができます。ホームページを見た方には1品プレゼントという嬉しい特典も付いているようです。満腹になったお腹を抱えながら、次に来た時には是非握りも頂きたいと思いつつお店を後に。

年間を通じて扱う地魚は100種類以上と、大将のこだわりと日本海の海の幸を堪能できる『海幸(うみ)オーシャンフィッシュ』。鯨波に来たのであれば必ず立ち寄って頂きたいオススメのお店です。

5.アクセス

●海幸(うみ)オーシャンフィッシュ
 〒945-0855 新潟県柏崎市鯨波(大字)乙553−3
●TEL:0257-21-0906
●不定休
●公式HP:http://jizakana-umi.sakura.ne.jp/index.html

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。