2×4のSPF材で作る!端材で簡単、シンプルなミニテーブルをDIY!
秋に古民家の裏庭につくったウッドデッキ。ウッドデッキを作る時に余った2×4の端材を使って、超シンプルなミニテーブルが出来上がりました。室内で使ったり屋外で使ったり、これからの季節お花見にも使える?
1.ウッドデッキDIYの端材
古民家裏庭のアクティビティスペースとして、秋頃にDIYしたウッドデッキ。材料は一括して2×4材を同じ長さで入手していたので、実際に使ってみると端材がたくさんできてしまうんですね。他にも夏に作ったテーブルやベンチの余りの2×4材が大量にあったので、ちょっとした消化のためにミニテーブルを作っていました。
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2.使った材料もありもので・・
もちろん余った材料しか使わないのでコストは0円!
・2×4材
・コーススレッド(半ネジタイプ)
・インパクトドライバー
・丸ノコ
丸ノコでなくとも2×4材が切れれば大丈夫ですね。手間を考えたら使えるとすごく便利です。釘とカナヅチでもいいですが、正確に打ち込めるのでこの手のDIYをするならインパクトは必須でしょう!そして、コーススレッドは材料をお互いに引きつける力のある半ネジタイプを使うと良いですね。
足、天板、天板を繋ぎ合わせる枠、パーツとしてはこの3種類になるかと思います。今迄作ったテーブルは、天板を固定する枠を脚の内側に入れて固定していましたが、今回は外側につけてみました。強度的には前者の方が、重さを支持するには圧倒的に有利です。今回はちょっとしたものを乗せる程度の想定なので(腰掛けたら壊れそう。。。)外側から天板に打ち付けてみました。
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3.外でも中でもとりあえず映える
完成したテーブルをテントの中に入れてみました。とりあえず中でも外でも何となく映えるような感じに仕上がりました!テントの中にはシーズン中は家具類を入れるので、ちょっとした物を置くスペースとしても使えると思います。もちろん外でも活躍してくれそうですね。ここからはステインで塗装をしたりと、色づけを楽しむのもいいですね。
4.雪解けが待ち遠しい!
春になって暖かくなってくると、いよいよ花見がしたくなります!このウッドデッキの周辺は栗の木なので桜に囲まれて花見とは行きませんが、早く雪が溶けてウッドデッキを開放したい。。。端材は何かと使い道があるので取っておいています。今後も手作りできるものがあれば、オリジナリティが見える秘密基地になるようなアイディアが欲しいな〜なんて考えています。