色彩豊かな湖沼群を歩いてリフレッシュ!裏磐梯の五色沼はトレッキング初心者にもうってつけのスポット。
磐梯山の噴火によって生まれた湖沼群、裏磐梯五色沼。写真や噂ではよく聞くけど、実際に行ったことがない人も多いのでは? 片道4kmほどの散策路で、様々な色や表情を見せる湖沼群では、湖だけでなく植物や空気も楽しめる五色沼は、ファミリーや自然好きな仲間と出かけるのにオススメのスポット! 今回は、春に訪れた五色沼散策の一部をお届けします。
福島県北塩原村にある五色沼とは?

五色沼はは、磐梯山が明治21年(1888年)に水蒸気噴火を起こした際に発生した岩屑なだれが、長瀬川とその支流を堰き止めたことで形成された、大小30あまりの湖沼の総称のこと。五色沼湖沼群とも言われます。
五色沼沿いには、片道約4kmの五色沼自然探勝路が整備されていて、およそ約1時間30分程度で散策することができます。本格的な登山の準備をしていなくても比較的軽装で歩くことができるので、難易度的には初級とされています。(もちろん歩きやすい格好で、熊鈴など熊対策はお忘れなく!!)
今回はGWに差し掛かった5月上旬に訪れたのでまだ少し肌寒い時期ですが、これからさらに過ごしやすくなってきます。
五色沼散策がトレッキング初心者にもオススメなのはなぜ?

五色沼自然探勝路には、約1時間半という時間で歩くことができる人気のコースがあり、道も整備してあるので歩きやすいのが初心者にもオススメのポイント。五色沼は天候、時間帯などによっても、少しずつちがった色に見えるから、年間に何度訪れても異なる景色が楽しめます。
歩き始めるとすぐに広大な毘沙門沼が目の前に広がります。歩く道の途中にいくつもの湖沼が現れるその景色が、歩く人を飽きさせないのもオススメする理由の一つ。また、次にどんな湖沼が待っているのか、あとどれくらいで次のポイントまで辿り着けるか、というのがわかる案内板が要所ごとに設置してあるのも歩いていて楽しいポイント。



この日は風が強かったものの、周辺は木に囲まれているので直接的な影響も受けることなく歩くことができました。雨が降った後は、道がぬかるんでいることもあるので注意が必要だとか。
五色沼には酸性の沼が多く、鉄、マンガン、アルミニウムなどを多量に含んでいるので、そうした成分と光が反射することでさまざまな色に見えるらしい。
これからの季節にもオススメの五色沼散策から、裏磐梯の自然を楽しもう!

裏磐梯は、日本を代表する自然の風景地として、自然公園法に基づいて国が指定する国立公園。周辺にはキャンプ場も多く、湖や山と共に自然を満喫するにはうってつけのスポットです。国内でも数少ない「じゅんさい摘み取り体験」ができる地域でもあり、釣りやサイクリングなどさまざまなアクティビティが楽しめるのもいいところ。


家族や仲間と訪れて自然を観察しながら歩くのは、デジタルデトックスにもなり想像以上の気持ちよさを感じられるはず! この日はこの後喜多方まで足を伸ばし、喜多方ラーメンを食べて帰ることに。周辺のスポットやアクティビティと合わせて訪れると、思い出も深くなることうけあいですよ。
【五色沼自然探勝路】
・裏磐梯ビジターセンター付近から五色沼自然探勝路へ。







