新鮮な野菜は最高に美味い。いよいよ実り始めた夏野菜!
昭和村では5月に始まる畑作。SHARE BASE 昭和村でも、昨年から耕作放棄地を再生、自家栽培の畑作を始めています。収穫体験もできる畑、少しずつですがいよいよ夏野菜が実り始めました。
1.炒めて最高に美味いナス
昨年からも続けているナスの栽培、あまり手間がかからずに実をつけてくれるイメージですが、簡単な割に料理に使うと最高に美味い。今年はとろとろ炒めナスとも呼ばれる品種を育ててみた(上の写真)ので、こいつを収穫するのが楽しみでなりません。ふっくら丸くなりますが、まだまだ小ぶり、成長を見守りたいと思います。
2.ピーマン、オクラも少しずつ収穫開始
思った以上に成長の早いピーマン、オクラも少しずつですが収穫開始です。7月も末頃になれば、ピーマンなどは日に何個も収穫できる程実をつけ始めます。畑の彩りをよくするパプリカも植えているので、これから少しずつ鮮やかになっていくのが楽しみですね。
3.手間のかかるトマトは1番愛着が湧く?
ちょっと世話をしない間にみるみる枝を伸ばして、放っておくと収集がつかなくなるトマト。枝を整理したりわき目を掻いたり手間がかかりますが、実をつけたときの赤い姿には癒されます。。。小振りなフルーツトマト(ミニトマトより一回り大きいサイズ)は実をつけて徐々に赤くなってきているので、豊作になるのもそう遠くないかもしれません。
“桃太郎ファイト”という品種のトマト。大ぶりな実がお互いにひしめき合い始めています。野菜という植物の気まぐれさに翻弄されますが、土と茎の匂いは都会の日常とは少し違って新鮮に感じると思います。SHARE BASEの夏野菜情報は随時発信しますので、収穫も是非体験してみてください。
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SHARE BASE 昭和村は、福島県奥会津の昭和村野尻地区にあります。歴史ある築150年を越える古民家を、「皆で共有できる秘密基地へ」をコンセプトにした素泊まりの古民家再生ゲストハウスです。
SHARE BASE 昭和村の古民家や庭、蔵など、手つかずの部分がまだまだ残されています。歴史を紡ぐ古民家を、皆の手で工夫しながら残していくという考えのもと、進化し続けることがSHARE BASEプロジェクトの特徴です。是非、昭和村へお越し下さい。
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