奥会津の雪はダテじゃない!第46回「只見ふるさとの雪まつり」の見所は?

冬でもホットなイベント!日本有数の豪雪地帯、福島県只見町で開催される「只見ふるさとの雪まつり」が今年も開催!

2018年2月9日の前夜祭から、10日、11日の3日間で行われる「只見ふるさとの雪まつり」!大雪像や真冬の花火、ステージイベントなど見所満載の雪まつりは毎年多くの人が賑わう。

1.只見ふるさとの雪まつりってどんなイベント?

福島県南会津郡只見町は日本有数の豪雪地帯。その豊富な雪を使い多くの人が集う「只見ふるさとの雪まつり」。


画像引用:日本の歩き方

国内でも有数の豪雪地帯として知られる只見町。その豊富な雪を、冬の楽しみとして活用できないかという思いから“只見ふるさとの雪まつり”が始まった。大雪像や雪中祈願花火大会、厄払いの儀、雪中大神輿やタレントによるステージイベントをメインに、ゲームイベントや伝統芸能発表などが行われる。(引用:るるぶ.com

豪雪地帯で雪を見飽きてしまった人にも楽しい、企画がたくさんつまったイベントのようですね。今年はどんな見所があるのでしょう?

2.只見ふるさとの雪まつりの昨年の様子


画像引用:じゃらんニュース

画像引用:我が心のふるさと〜奥会津 只見線〜

画像引用:福島県観るなび
2017年の第45回では、メインステージに熊本の復興を願い熊本城の大雪像が造られ、夜は綺麗にライトアップされたようです。あいにくの吹雪の日もあったようですが、真冬の夜空に大輪の花を綺麗に咲かせていますね。ゲストには八代亜紀さんやM1でもおなじみの相席スタート、そしてくまもんも訪れて相変わらずの賑わいだったようです。

3.今年の見所は?


画像引用:福島県南会津郡只見町オフィシャルWEBサイト
今年は、戊辰150周年を記念して鶴ヶ城が大雪像としてたてられるそうです!メインの10日、11日の夜にはもちろん花火が打ち上げられ、仮面ライダーショーやお笑い芸人も多数登場するようです。そしてかまくらでウィスキーが楽しめるかまくらBAR!毎度おなじみの厄年の男性による厄払いの儀など見所満載!大雪像はどこでも観られるようなものではないので、家族、友達と訪れると必ず良い思い出になるかと思います。

雪は生活の中では不便なこともありますが、雪に覆われた空間は空気が澄み渡って気持ちよく、天然の建築材料のように雪像を作る事もできます。せっかくの冬、いつもと違った場所に足を伸ばすのも良いのではないでしょうか?

第46回只見ふるさとの雪まつりの詳細はこちらから!

4.イベント情報

イベント名:只見ふるさとの雪まつり
イベント期間:2018年2月10日~2018年2月11日16:30~21:30(9日は前夜祭)
交通手段:マイカー:東北自動車道西那須野塩原ICから車で約180分
電車:JR只見線只見駅から徒歩約1分
●無料駐車場約400台 有り

5.アクセス

 

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。