麺もご飯もこれ1本でOK!! スノーピークの万能スプーン「SCOO(スクー)」が最高過ぎた!!

フォークとスプーンのいいとこ取り!! キャンプやアウトドアで活躍すること間違いなしの、万能スプーンをご紹介します!

キャンプやアウトドアに行く時、持っていくカラトリーって悩みますよね?お肉を食べるのにフォークは欲しいけど、それだけだとスープが飲めない‥。スプーンだけだとご飯は食べれるけど麺が食べれない‥。悩んだ末に結局全種類を持っていって、ついつい荷物が増えてしまうなんてことも。

今回は、そんな方のためにスプーンとフォークのいいところを兼ね備えた、スノーピークから発売の万能カラトリー「SCOO(スクー)」をご紹介!! この記事を読めば、もうカラトリー選びに悩むことはありませんよ!!

1.スノーピークから発売の万能カラトリー「SCOO(スクー)」。

スクー
こちらが今回ご紹介するスノーピークから発売の万能カラトリー「SCOO(スクー)」。フォークとスプーンのちょうど間のようなフォルムで、見るからに使いやすそうですよね!ではまず、スクーの製品情報からご覧ください。

【スノーピーク「SCOO(スクー)」のスペック】

〈サイズ〉 33×163mm
〈重量〉 16g
〈材料〉 チタニウム

それではさっそく、このスクーについて色々と掘り下げていきたいと思います!

スノーピーク公式「SCOO」商品ページはこちら!

2.スクーが最高だと思う4つのポイント!!

ではなぜこのスクーが万能なカラトリーなのか、その理由を4つに分けてご紹介します!

① フォークのように使える先端!

キャンプカラトリー
まずは4つに分かれているフォークのような先端です。給食の「先割れスプーン」とは違いしっかりとフォーク形状になっているため、肉に刺したり麺を絡めたりと、きちんとフォークの役割を果たしてくれます!

② スプーンのようにしっかりすくえる!

アウトドアカラトリー
そして、お次はこちらスプーンの役割をしてくれる皿部分になります。ご飯などをのせれる面積がちゃんとあるだけではなく、注目して欲しいのはこの形状!
角度や深さなど、フォークとスプーンの性質をバランスよく両立させたこの形状だからこそ、ヌードルもライスも上手にすくえるのです!

③ チタン製だからこそ実現できる圧倒的軽さ!

キャンプチタンギア
アウトドアギアにとって重要な要素である「重量」。このスクーはチタンでできているため16gと圧倒的に軽く、様々な状況で使うアウトドアユーザーにとって、これはとても重宝する重さと言えるでしょう!

④ きちんと測れる炊飯用のスケール刻印!

炊飯ギア
スクーの背面には炊飯用のスケールが刻印されています。このスケールは水と米の割合を図るもので、これを使えばどんなサイズのクッカーでも、適切な分量でお米を炊くことができるんです!

3.いろんな料理で実際に使ってみた感想は?

それでは実際にこのスクーを使って、みなさんにご紹介したいと思うのですが‥‥実は既に前の記事の中で使用していたんです!! ご飯や麺とそれぞれ違う料理で使ってみましたので、その様子をご覧ください♪

スノーピークギア
まずはご飯での使い心地から。こちらは以前アルファ米の非常食を食べた時の様子になのですが、きちんとご飯をすくえたのはもちろんのこと、先端のフォーク形状のおかげで、袋内についたご飯粒も最後まで綺麗に食べることができました!

▼スクーでアルファ米非常食を食べた時の記事はこちら!
アウトドアや災害時に大活躍!簡単に作れて備蓄にも最適なアルファ米の非常食を実食!!

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そしてお次は気になる麺での使い心地。こちらも以前の記事内でスクーを使ってカップヌードルを食べた時の様子なのですが、先端できちんと麺をすくえたので、とても食べやすかったです!

また、スプーン部分でスープをすくえるかも試してみたのですが、ちゃんと飲むことができたので、スープ系の料理でも使うことができるなと感じました♪

▼スクーでカップヌードルを食べた時の記事はこちら!
アウトドアで重宝する「スタッキング」ってなに? オススメの入門スタッキング術を披露!

4.これ1本持っておけば間違いなしのカラトリー!!

万能スプーン
さて今回は、スノーピークから発売の万能カラトリー「SCOO(スクー)」をご紹介してまいりましたが、みなさんいかがでしたでしょうか?

キャンプやアウトドアのパッキングで、何を持って行けばいいか悩んでしまうカラトリー選び。このスクー1本あればもう悩むことはありませんよ!♪

スノーピークではこのスクー以外にもたくさんのカラトリーを展開していますので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね!なるべく荷物を減らして、快適なアウトドアライフを♪

スノーピーク公式カラトリーラインナップはこちら!

ryo suzuki
ryo suzuki
福島県伊達市出身。接客業を中心に様々な仕事を経験した後、2019年に株式会社SATORUヘ。現在は「地域活性化SHARE BASE プロジェクト」を担当し、WEBでの執筆やディレクション業務を行う傍ら、カメラマン・映像クリエーターとしても活動している。