福島県 × BEAMSの衣装にも注目!学生達が手がけた福島県の地域プロモーション動画が秀逸!キーワードは『I LOVE ふくしま』。

こだわりのストーリーとBEAMS JAPAN別注の衣装、挿入歌に注目!!

「心に響く(届く)情報発信」をする福島県。福島県の地域プロモーションを、東京藝術大学の学生さん達のアイディアを注ぎ込んで作られたムービーが秀逸です!

福島県 × BEAMS タイアップの「ふくしまものまっぷ」から生まれた衣類に使われている、BEAMS JAPAN(東京・新宿)のバイヤーが考案した「I♡ふくしま」のロゴから着想を得たストーリーからも目が離せません!

1.学生達が取るメガホン!福島県の心温まるプロモーション動画撮影。

さまざまな企業や学生と力を合わせ「共働」することで、「心に響く(届く)情報発信」をしている福島県。

今回は、福島県 昭和村野尻地区と南相馬市小高区を舞台に、東京藝術大学 箭内道彦さんの研究室の学生さん達が自らメガホンを取り、地元住民が出演する心温まる地域プロモーション動画が撮影されました!

福島県昭和村
ふくしまものまっぷ第11弾
昭和村野尻地区での撮影では、のどかな昭和村の風景と、住まう人々の暮らしをピックアップ。日常にフォーカスを当てた心温まるストーリーになっています。

メガホンを取る東京藝術大学の学生さん達は以前、昭和村のNPO法人苧麻クラブさんによる集落支援の一環としてこの地で2日間のフィールドワークを実施した事も。その時と同様に、SHARE BASE 昭和村を拠点に利用して頂きました。当時短い時間ではあったものの、この昭和村野尻地区の人々との絆ができ、今回の撮影は笑いあり、涙の再会ありで進んでいきました。
ふくしまものまっぷ第11弾
I LOVE ふくしまのアイテム
ところで撮影時に使われているこのマフラーやニット帽などのアイテム、キーワードの『I LOVE ふくしま』をモチーフにした衣装もこだわりのひとつなんです。

2.衣類提供は「BEAMS JAPAN」。福島産の高品質なアイテムを使用!

ムービー内での衣類提供をしているのは、独自の視点で国内数々の地域の魅力を創出し、新たなカルチャーショップとしての形を世界に発信するBEAMS JAPAN(ビームス ジャパン)。
ふくしまものまっぷ第11弾BEAMS JAPAN別注「I LOVE ふくしま」の衣類
こちらは、株式会社ビームスと福島県が共同で福島の魅力を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」の第11弾、ふくしまの衣類にフォーカスを当てたBEAMS JAPAN別注「I LOVE ふくしま」の衣類。

LOVEのハートを福島県名産の桃に見立て、ハートマークを逆さにしたアイコニックなデザイン。縫製業の盛んな福島の工場で作られた高品質なニットなどは肌触りも柔らかく快適な着心地。カラーバリエーションは各3色と、男女問わず福島をプッシュできる仕上がりとなっています。
▶︎福島県 × BEAMS 「ふくしまものまっぷ」第11弾 ふくしまの衣類についてはこちらから

3.「心に響く」動画はこちら!

完成した動画がこちら!福島で暮らす人々の温かさや郷土愛が表現された素晴らしいムービーとなっています。我々の営むSHARE BASE 昭和村を背景に、2人の手を合わせてつくるハートと桃というアイディア、重ねられたアニメーションがなんとも秀逸!

同じくして南相馬市小高区で撮影されたムービーはこちら。青春時代の甘酸っぱい記憶を思い出す、こちらも美しい福島の風景と共にある映像になっています。

そして挿入歌、クリエイティブディレクター 箭内道彦氏と音速ラインの藤井敬之氏が手掛けた「and you know」は必聴!いずれも福島県の各地域の日常に寄り添った、見所満載の心温まるムービーに仕上がっています。メガホンを取った学生さん達の今後にも注目です!ぜひ、お近くの皆さんでシェアしてくださいね!

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。