ウッドデッキDIYの大詰め工程!「床板の取り付け」へ。
天候の影響もありながら、ウッドデッキづくり三日目。いよいよ工程の大詰め段階、床板をひたすら打ち込む作業です。体力と材料の続く限り、インパクトを握り続けます。
材料の買い足しから・・・
前回、床板の取り付け作業に入りましたが、まさかのコーススレッド切れ。そして当初の計画よりも広くウッドデッキスペースを確保したため、2×4材を追加する所からのスタートです。山間のためホームセンターまでは片道40分。ホームセンター貸し出しのトラックに木材をくくり付け、紅葉の広がる峠道を抜け手分けして運び込みます。
床板取り付けのポイント
床板用の2×4材ですが、モノによっては左右にカーブしているものがあります。今回のように床板を並べる場合、材料のしなりによるスキマを解消しなければなりません。この場合は、ビス打ちの際、インパクトを持つ反対の手で木材を曲げながら打つ事で解消できます。あまりに固いときには、2人がかりで対応します!
完成も間近!
3人ローテーションでひたすら無心にインパクトを握り続けます。たまに疲れて放心状態に。。。床板は、ビスが飛び出ていると何かと危険なので、表面から出ない様に少し埋まる様に打ち付けました。
ウッドデッキまでのアプローチも・・・
ウッドデッキ自体は完成が見えて来ました。完成お披露目はまた天気の良い日に・・・という事で、今後はウッドデッキまで続くアプローチも検討していきたいと思います。雨が降った次の日はぬかるみが出るので、より快適に使えるよう工夫を凝らしていきますよー!