地域体験の催行手数料が“定額”に。主催者の負担を減らす”サブスク”プランが登場!

販売が伸びるほど手数料が増える問題、ついに解決! 主催者向け”サブスクプラン” & “スマートリンク機能”で手数料と予約導線問題に終止符。

地域の体験プラン・イベント・商品の魅力をより多くの人に届けたい ── そんな主催者の想いに応えるべく、SHARE BASE Matching が大きなアップデートを実施!

今回新たに追加されたのは、“主催者の運営をより自由に、より安定的に支える” 2つの新機能「サブスクリプションプラン」と「スマートリンク機能」。これらの新機能が主催者にもたらすメリット、そしてどのように地域ならではの体験・地域ならではの商品の予約・販売・発信を支えていくのかを、わかりやすく紹介していきます!

1.催行・販売すればするほどかかってしまう「手数料」の悩み

催行・販売すればするほどかかってしまう「手数料」の悩み
SHARE BASE Matching は、地域ならではの体験やイベント・商品を提供したい人と、参加・購入したい人のマッチングプラットフォーム。こうしたプラットフォームサービスでは、掲載者から掲載料はいただかず、実際に催行・販売があった時のみ、売上の数%(サービスによって異なる)が請求される成果報酬型が定石ですよね。

SHARE BASE Matchingも同じく、体験の催行や商品の販売が発生したときにのみ料金が発生する成果報酬型モデルのみとなっていました。

成果報酬型は「初期費用ゼロで始めやすい」というメリットがある一方、

  • 体験、商品の販売数が増えると手数料も増えてしまう
  • 長期的には費用が読みづらい
  • 大量に催行・販売する事業者ほどコストが大きくなる
  • といった課題も存在していました。

    特に地方で多数の体験を運営する事業者や、シーズンごとに売上が大きく変動する主催者にとって、手数料はどうしても悩みの種になりがちだったんです。

    2.月額定額で安心して使える「サブスクリプションプラン」が新登場!

    月額定額で安心して使える「サブスクリプションプラン」が新登場

    そこで今回新たに導入されたのが、「使えば使うほどコストが最適化される」月額定額のサブスクリプションプラン!

    ● サブスクプランの主なメリット

  • 売れた分だけ手数料が増える心配がなくなる
  • 多くの体験を扱うほどコストパフォーマンスが良くなる
  • 毎月の費用が一定なので運営計画が立てやすい
  • 成果報酬型では負担が大きかった主催者にも最適
  • 特に、売上の成長とともに手数料が増えることにストレスを感じていた主催者には、この定額プランが大きな安心につながります!

    また成果報酬型とサブスク型のどちらが向いているかは、主催者の運営スタイルや販売量によって異なるため、今回のアップデートは、主催者が自分に合った料金形態を選べるというのがポイント。成果報酬型が基本でありつつ、サブスクに移行する場合はお問い合わせの上切り替えが必要になります。

    また、料金プランはスタンダードとプレミアムの2種類。掲載コンテンツの数によって調整できるのも嬉しいポイントのはず。

    ▶︎SHARE BASE Matchingのサブスクプランのメリットや料金詳細はこちら!

    3.“リンクを貼るだけ”で予約導線が完成
    新機能「スマートリンク」。

    “リンクを貼るだけ”で予約導線が完成 新機能「スマートリンク」

    もう一つの大きなアップデートが、「スマートリンク機能」の追加です。
    この機能は、SHARE BASE Matching 内で生成される専用リンクを自社サイトやSNSに貼るだけで、予約・販売ページへスムーズに導くことができる仕組みです。
    (※画像はイメージです。実際に掲載されているプラントは異なります。)

    “リンクを貼るだけ”で予約導線が完成
新機能「スマートリンク」

    ● スマートリンクの活用例

  • Instagramのプロフィールリンクから直接予約へ
  • 自社サイトの商品紹介ページにリンクを1つ追加するだけで販売が可能
  • ブログ記事や外部メディアに貼ることで広範囲に集客
  • メールやメッセージアプリに貼れば、問い合わせ→即予約に繋がる
  • これまで「SNSでの発信はできても予約に繋がりにくい」という悩みがあった主催者にとって、スマートリンクは大幅な負担軽減になります。

    自社にある“すでに強い発信力”をそのまま予約・販売につなげられる──
    これは主催者にとって非常に大きなメリットです。

    4.地域ならではの体験・商品がもっと積極的に発信される世の中に。

    地域ならではの体験・商品がもっと積極的に発信される世の中に

    地域体験・地域商品の市場が拡大するいまこそ、主催者がもっと自由に、自分たちの価値を発信できる仕組みが求められています。SHARE BASE Matchingは、地域の魅力をもっと伝わりやすく、もっと積極的に発信するための最適なツール!

    サブスクリプションプランとスマートリンク機能は、主催者の運営負担を減らし、オンライン予約・販売をもっと効率的に、もっと気軽に行うためのアップデート。

  • 手数料の心配なく運営できる
  • 個人も団体も、企業も自治体も使える
  • SNS・サイトからの導線を簡単につくれる
  • 事業規模に合わせて利用スタイルを選べる
  • オンラインで完結する運用環境が整う
  • などなどほかのプラットフォームにはない機能やメリットが他にもまだまだ!気になる人は、まずは気軽に問い合わせ、主催者登録してみて!

    ▶︎新機能の詳細・お問い合わせはこちらから!

    masaki umino
    masaki umino
    茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。