村の景色を美しく。野尻地区の花植えのイベントに参加!

村の景色を美しくするため、僕らの住む野尻地区では、花植えのイベントが早朝から開始されました。

花の苗なんて植えた経験がほぼ無いと言って等しいSATORUメンバー。土に触れる機会が増えて、子供に戻ったような感覚も味わえました。

早朝8:30 田んぼの前に集合!

この日は土曜日の早朝にも関わらず、野尻地区の老若男女30名弱が集いました!気温も朝から上がり始め、まさに花植え日和といったところ。SATORUメンバーは若干寝坊気味で集合。。。

プランター約50個に花の苗を植える

用意されたのはプランター50個。1個につき3つの苗を植えるので、150の花の苗が植えられました。こういったイベントで毎回驚かされますが、本当に村の方は元気!高齢者と呼ばれる年齢の方でも、重たいものを率先して運びますし、会話も弾みます。僕らは最初は勝手が分からずおどおどと手伝っていましたが、負けじと後半は率先してプランター運びを行いました。

農道沿いにプランターが並ぶと・・・

このように花を植えられたプランターが並ぶと、景色がガラッと変わります。作業終了後は、参加した村民で記念写真を撮って解散。しばらくプランターを置いた後は、各家庭に配布されるそうです。SATORUの分も1個確保して頂きました。花を育てたり毎日眺めたりする生活はほとんどありませんでしたが、畑同様、植物の成長を見るのは癒しになります。それと同時に、「花を見る」という心の余裕が出る事は健康面でも良いことだと思うのでした。

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。