昭和村特産の『からむし』で作る! からむしアクセサリー体験プランスタート!

昭和村に来たら『からむし』に触れてみよう!

福島県昭和村特産『からむし』はご存知ですか? からむしは、苧麻(チョマ・カラムシ)とも呼ばれ、伝統織物『からむし織』の原料となっている植物です。この体験プランでは、その「からむし」の糸を使ったアクセサリー作りを通して、村の文化に触れられるプランです!

1.昭和村特産の『からむし』で作る! からむしアクセサリー体験プランとは?!

からむしの手作りアクセサリー
SHARE BASE 昭和村の宿泊プランに、また新しい体験プランが加わりました!
その名も『昭和村特産の『からむし』で作る! からむしアクセサリー体験プラン』です。

長年、地元昭和村でからむし織に携わって来た村の人とからむしアクセサリーを作るこちらのプラン。SHARE BASE 昭和村は基本的には素泊まりとなっていますが、せっかく昭和村に来たらからむしと村の人と触れ合ってほしい! という思いから実現しました。

この体験プランでは、時間をかけて習得する技術は使いません。からむしという素材に触れ、お茶のみしながら簡単な飾り結びやかぎ針編みを使って手作りをします。個性豊かな昭和村の村民とお茶のみしながら話したり、昭和村の生活のひと風景を体感できるというのが醍醐味!

2.からむしアクセサリー作り講師のご紹介

昭和村のおばあちゃん
今回講師をしてくれるのは、『菅家 和歌子(カンケ ワカコ)』さん。

菅家 和歌子(カンケ ワカコ)
福島県昭和村、野尻地区在住の菅家わか子さん。「わか子姉」の愛称で親しまれ、昭和村特産の「苧(からむし)」を使った帽子やアクセサリー作りなどの手仕事を日常的に行い、その手際から多くの「織姫」から作品づくりの相談を受けたり、講師として催事にも招かれる。村内でも有数の奥会津昭和村に生きる伝統的工芸品「からむし織」技術の伝承者。

ところで、昭和村の『からむし織体験生 織姫・彦星制度』はご存知ですか?「からむし織体験生」は、奥会津昭和村に伝わる伝統織物『からむし織』の畑〜織りまでの一連の工程を学びながら、山村生活を通じて生活文化を知る事を目的に、1994年から始まった約1年の体験プログラムです。

興味はあるけど、知らない土地にいきなり飛び込んで移住するのはちょっと気が引けるな・・・という人にも最適なこちらの体験プラン。まずは、村の人や村の空気、そしてからむしに触れてみて、次年度の募集を検討してみても良いのではないでしょうか?!

3.初回半額キャンペーンは3月31日まで!

からむしを使った手作りアクセサリー

昭和村ならではの体験、『昭和村特産の『からむし』で作る! からむしアクセサリー体験プラン』は、参加者全員半額キャンペーンでスタートです! お申し込みフォームよりご希望の日程とプランを選択してお申し込みください。(※お申し込み時は仮予約、開催の可否を確認後に本申込となります。)

ぜひこの機会をお見逃しなく!!
実際に体験された方の様子はこちらから。

■SHARE BASE presents!!『昭和村特産の『からむし』で作る! からむしアクセサリー体験プラン』
対象年齢:18歳〜
所要日数:1泊2日(体験は実質3〜4時間が目安です。 ※休憩含む)
プラン費用:12,000円(税込)/1人 ※温泉、現地での買い物などは自己負担になります。食事は含まれていませんので、各自ご用意ください。
▶︎初回キャンペーン特別価格:6,000円(税込)/1人
※半額キャンペーンは終了しています。
宿泊場所:@SHARE BASE 昭和村(福島県大沼郡昭和村大字野尻字元町4488)
主催:株式会社SATORU @SHARE BASE 昭和村
※体験プランの詳細、お申し込みはプランページをご覧ください。 
※宿泊込みプランのみとなりますので、日帰りでの体験は出来兼ねますのでご注意ください。
問い合わせ先:050-3695-0310

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。