あのスノーピークから公式アプリが登場!機能とその使い勝手はどう?

ついに登場!スノーピークの公式アプリを早速使ってみた!

アウトドア総合メーカー「snow peak」(スノーピーク)の公式アプリが2018年3月1日にリリースされました!実際にダウンロードしてみて、アプリでの機能と使い勝手についてご紹介したいと思います。

1.あのスノーピークから公式アプリが登場!

アウトドア総合メーカー「snow peak」(スノーピーク)のアプリが、スマートフォンビジネスを手掛けるフラー株式会社との共同開発によって、洗練されたスマホアプリとなって登場!ユーザーサポートでは群を抜いて評価の高いスノーピーク、アプリ面ではどんな風にユーザーの心を掴んでいくのでしょうか?

早速アプリをインストールしてみました!

2.早速アプリをインストール!

スノーピーク公式アプリ
スノーピーク公式アプリは、 iOS向けアプリ( App Store ) Android向けアプリの両方で利用可能。インストールしたアプリを開くと、スノーピークのブランドイメージに沿った背景とロゴがカッコ良く出て来ます。わくわくしますね。

3.ホーム画面で新着情報をcheck!

スノーピーク公式アプリ
まず始めに出て来るホーム画面では、スノーピークオフィシャルサイトでの新着情報がcheckできます。イベント情報やサポート情報、店舗情報などがアプリを開いてすぐにcheckできるようになっています。

画面下部には、【ホーム】【プロダクト】【チェックイン】【マイページ】と並んでいます。気になるプロダクトページはどうなっているのでしょうか?

4.プロダクトページで幅広いアイテムをcheck!

スノーピーク公式アプリを使ってみた
プロダクトページでは、キャンプ、アウトドアアイテムを始め、アパレル、ポイントギフトなどが閲覧できるようになっています。上の写真の通り、アイテムごとの階層に分かれていて、WEBページで見るよりも早い操作で目的のアイテムが見つかりそうですね。ここでは商品の価格と概要までですが、さらに商品の細かいスペックなどを確認するには、オンラインストアへ移行して確認することができます。
スノーピーク公式アプリを使ってみた
アパレルアイテムに関しては、モデル写真でのジャンル分けが見やすいですね。カラーや着用イメージなどの写真もアプリだったらサクサク見れるので操作性が高いです。

5.チェックイン機能でポイントが溜まる


●チェックイン機能(位置情報の許可が必要)
①近隣のスノーピーク取扱いストアの検索
②絞り込み機能でストアの取り扱いアイテム、店舗形態を事前に確認できる
③ストアに立ち寄ると自動的にポイントが加算される(ログインが必要)
④立ち寄ったストアの履歴確認(ログインが必要)

とくに②の絞り込み機能では、取り扱いアイテムで絞り込みできるのが便利。せっかく行ったお店で、欲しかったアイテムジャンルの取り扱いがなかった、なんてことがあるとがっかりですからね。店舗形態まで絞り込めるのもユーザーに優しい機能だと思います。店舗が決まれば、地図の表示までもスムーズにしてくれます。

③、④で必要なログインについてはこの後でご説明しています。

6.マイページ機能でスマートなカードレス

画像引用:snow peakアプリ公式サイト
マイページ機能を使うにはログインが必要になります。手持ちのスノーピークポイントカードを登録すると、レジでのカード代わりのバーコード表示、ポイントの確認などの便利な機能が使えるようになります。持っていない人は、マイページ欄にある「会員申し込みはこちら」から申し込むことができます。

ここでマイページにログインしていると、お店に立ち寄った時の自動ポイント加算、立ち寄ったお店の履歴を確認することができます。※ポイントの付与は、1店舗につき一日1回です。

7.機能はまだまだ増加予定?


ユーザーを大切にするスノーピークのアプリは、アプリの機能面からもユーザー思いな使いやすさを感じられました。今後は製品の修理の予約ができるようになったりと、機能も増加していく予定だそう。

リアル店舗との連携も良く、ユーザーが店舗に足を運びたくなるような仕組みは、その洗練されたプロダクトを、実際に手に取って感じて欲しいという思いも伝わってくるようでした。

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。