ワークショップや体験・イベントの宣伝・集客は大変?
ワークショップを開催したり、体験を提供したり、予約制のイベントを開催したい時、内容も重要ですが、参加者を募る宣伝や集客方法が最も重要だったりもしますよね。
SNSや紙媒体を利用する方も多いですが、もっと効果的で簡単・便利に宣伝集客する方法はないかと考えている方も多いはず。そんな方はぜひこちらの記事をご参考にしてみてください。
目次
1.ワークショップや体験プラン・イベントの宣伝・集客は大変?
自分の特技や、地域の観光資源を活かした体験プランやイベント、ワークショップを行う時、内容、日程、タイムスケジュールが決まり、あとはお客さんを待つばかり! ところが、思っていたよりも求めていたお客さんからの申し込みが少なくて、開催前にやきもきしたりした事はないでしょうか?
せっかく準備は万端でも、実際にそれを提供する相手がいなければ準備の手間も無駄になってしまうというもの。自信がある内容でも、それを不特定多数の方に届けるのは難しいものです。
費用をかけて様々な広告を打つのも一つの手ですが、費用対効果などから思いあぐねてしまいますよね。
特にマイナーな体験やワークショップは、それ自体を知らない人も多いためにWEBで検索するにも至らなかったり、紙媒体やSNSでもスルーされがちです。
2.特に、魅力が多いはずなのに探しづらいのは地方で募集・開催されるもの。
近年では、(※)「着地型観光」などに見られる地域資源を使った観光や体験のニーズが高まって来ていて、各地域が創意工夫を凝らした地域特有の魅力的な体験プログラムやワークショップ、イベントが増えています。
旅はツアーで観光地を巡るだけでなく、自ら訪れカスタマイズして旅をする人も増えています。
※「着地型観光」・・・旅行者を受け入れる側の地域(着地)側が、その地域でおすすめの観光資源を基にした旅行商品や体験プログラムを企画・運営する形態を「着地型観光」と言います。
ところが、魅力は多いはずなのに情報が行き届かずに埋もれてしまっているプログラムが多々あることも事実です。その最大の課題となっているのが「効果的な情報発信」です。
地方での魅力的な体験などは、交通手段やその内容ではなく、その情報を「知らなかった」という事が要因とも言えます。せっかくの魅力的な内容も、知らなければ足を運べないですよね。
3.体験プログラムやワークショップなどに参加するには動機が大切。
一般的な発信方法は、チラシを刷って配布する、SNSで拡散するなどが例に挙げられますが、チラシの配布にはその範囲に限りがありますし、費用もその配布数だけ必要になります。
一方、SNSでの拡散には、各SNSのコミュニティに属していないと届かなかったり、タイムラインに流れて埋もれてしまったりする可能性や、広告を打つにも知識が必要だったり費用もかかります。
では、「効果的な情報発信」はどのようなものが良いのか? その一つに、「動機」が考えられると思います。
漠然とした、非日常を味わいたい、美味しいものを食べたい、目新しい体験をしたい、自然を鑑賞したい、リラックスしたい、自分を成長させたい、思い出を作りたい、というお出かけや旅の動機の中で、どんなものが今の自分にピッタリなのか・・・という目的(動機)と、体験やワークショップ、イベントのマッチングができれば、それが行われている土地へ足を運ぶ理由が成立する訳です。
チラシは届ける相手が明確でないため範囲が広すぎるので訴求力が弱く、SNSの投稿だけでは受動的になってしまうため、参加者の意欲をうまく掻き立てる必要があります。
その動機とマッチングさせることが出来る体験プログラムやワークショップ、イベントなどの宣伝や集客に便利なWEBサービスとして、『SHARE BASE Matching(シェアベースマッチング)』が挙げられます。
4.ワークショップや体験・イベント等の宣伝・集客に効果的なWEBサービス。
『SHARE BASE Matching(シェアベースマッチング)』は、2019年9月に公開されたサービス。ユーザーも、ワークショップや体験プログラムの提供者も無料で登録ができて、プランの予約やプランの掲載ができます。
公開されたプランは掲載するだけでWEB上での宣伝・集客に繋がる上、ユーザーはシーンやロケーションなどの動機を元にしたタグからワークショップや体験プログラム、イベントを絞って探せる項目があります。
提供者は、予約申し込みがあったユーザーとマイページを通してやり取りができて、実際に催行されたプランの費用から請求が発生する完全成果報酬型なので安心して利用できるのも◎!ワークショップや体験・イベントの宣伝・集客が大変と感じている人にオススメです。
『SHARE BASE Matching(シェアベースマッチング)』を利用するメリットについては、また別の記事でもご紹介したいと思います。