福島市の行列必至の老舗ラーメン店『伊達屋(だてや)』。ラーメンファンを唸らせるその至極の一杯とは!?

ラーメンファンがこぞって並ぶ、福島市の行列ラーメン店『伊達屋』をご紹介!!

有名なラーメン屋が数多く点在する福島県。そのなかでも、福島市にのれんを掲げる行列の絶えない老舗ラーメン店『伊達屋』は、あのグルメサイト食べログで「百名店」に何度も選出されているこのお店。そんな人気の絶品ラーメンを是非ご覧ください!

【2023/12/4 更新】

1.行列の絶えない名店『 伊達屋(だてや)』

福島ラーメン
こちらが今回みなさんにご紹介する『伊達屋』、福島市にある行列の絶えない老舗ラーメン店です。
初めてお邪魔させていただいたのですが、開店の15分前でもうすでに10人以上のお客さんが行列を作っていました!

伊達屋
開店前のお店の扉には「準備中」の張り紙が貼ってます。その横に順番待ちの名簿にが置いてあるので、名前と人数を書いてお店が開くのを待ちます。

東北ラーメン
『伊達屋』の駐車場はお店のとなりにあります。しかしその人気ですぐに埋まってしまうので、ここに駐車できない場合は、裏手にある第二駐車場をご利用ください!

人気のラーメン
お店の外で待つこと15分、開店時間の11時のなると店主夫婦がのれんを持って出てきました。待ちに待った開店です!!

2.落ち着く店内と絶品メニューの数々。

絶品ラーメン
福島伊達屋
開店すると順番に名前を呼ばれたお客さん達が、次々と入っていきます。
少しして名前を呼ばれたのでお店に入ると、4人掛けのテーブル席と、カウンター席が数席あり、先に入ったお客さんが、いい匂いを漂わせながらラーメンをすすっていました!

伊達屋ラーメン
こちらが『伊達屋』のメニューになります。説明書きが味を想像させる豊富なメニューがズラリ! お店の方にお話を伺うと醤油と塩が人気とのことでしたので、今回は醤油味の「チャーシュウメン」を注文!

3.食べて納得の絶品『チャーシュウメン』!!

食べログ百名店
注文をして楽しみに待っていると、ついにラーメンが運ばれてきました。
こちらが行列の絶えない人気店『伊達屋』「チャーシュウメン」になります。もう見るからに美味しい雰囲気を醸し出しています。それではさっそく頂きたいと思います!

福島グルメ
まずは透きとおったスープから頂くと、その見た目とは裏腹に、醤油のコクと鶏の旨味がガツンときます!
伊達鶏からとっているという、化学調味料不使用のそのスープは、力強さの中にもどこか懐かしさを感じる、そんな絶妙な味に仕上がっています。

福島の美味しいラーメン
スープを頂いた後はいよいよ麺を頂きます。麺は中太ストレートの自家製麺で、モチモチとした食感が心地良く、茹で加減も絶妙でいくらでも食べれてしまいそう!

福島の人気ラーメン店
そして麺をすすった後にチャーシューを食べると、これがもう絶品!!
豚の肩ロースで作られているこのチャーシューは、ほどよく脂を残しながらも、口の中でほどけるホロホロな仕上がりになっています。
お腹が空いていたこともあり、夢中になって食べていると、気づけば完食していました!!

福島市にある行列の絶えない老舗ラーメン店『伊達屋』。今回実際に食べてみて、その人気の理由がわかりました。県内外からも多くのラーメンファンが訪れるこのお店、みなさんも一度は召し上がってみてはいかがですか!?

4.再訪で一番人気の塩ラーメンもいただいた♪

伊達屋塩ラーメン
チャーシュウメンをいただいてからしばらく経ち、ひょんなことから知り合いと伊達屋の話をすると「あそこは塩だよね!」と言われ、ネットで調べてみるとなんと一番人気は塩ラーメンでした‥。これは居ても立ってもいられずさっそく再訪です!笑

今回は噂の塩チャーシュウメンを注文!確かに見るからに美味しそう。いただきます!

伊達屋塩チャーシューメン
綺麗に澄んだスープを啜ってみると、さっぱりながらもしっかりと味わいのする味!これは美味しい!いろんな塩ラーメンを食べてきましたが、これは人気なのも頷けます。

伊達屋塩雲呑麺
一緒に行った知り合いはこれまた人気の「塩雲呑(ワンタン)麺」を注文!

福島県伊達屋塩雲呑麺
このワンタンはプリッとしたエビが入っているのが特徴で、知り合い曰く塩のスープとの相性抜群だったそうです♪

塩も食べれて大満足の再訪!ごちそうさまでした♪

4.名店『 伊達屋(だてや) 』のご案内。

ふくしまラーメン

『 伊達屋(だてや) 』

住所:〒960-8254 福島県福島市南沢又下番匠田22
アクセス :福島交通(株)飯坂線 上松川駅より徒歩3分
     上松川駅から113m
営業時間:11:00~14:30
     17:00~スープが無くなり次第終了
定休日:水曜日・第2第4木曜日
電話番号:非公開
食べログURL:https://tabelog.com/fukushima/A0701/A070101/7001032/

ryo suzuki
ryo suzuki
福島県伊達市出身。接客業を中心に様々な仕事を経験した後、2019年に株式会社SATORUヘ。現在は「地域活性化SHARE BASE プロジェクト」を担当し、WEBでの執筆やディレクション業務を行う傍ら、カメラマン・映像クリエーターとしても活動している。