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福島の高校生が作るオリジナル蜂蜜『あいさつ坂』。養蜂を通して復興へ進む学生達の取り組みとは?!

たくさんの想いが込もった黄金色に輝く美味しい蜂蜜をご紹介!!

みなさんは福島県の高校生が作っている「あいさつ坂」というオリジナル蜂蜜をご存知ですか?
福島県にある【福島県立安達東高等学校】の生徒達が震災後から作り始めた蜂蜜なんですが、先日知り合いの方からいただきその取り組みに感銘を受けましたので、今回はそんな復興への思いがたくさん詰まった素敵な蜂蜜を、みなさんにご紹介していきたいと思います!!

1.福島県立安達東高校の「養蜂(ようほう)」との出会い。

安達東高校
画像引用:Wikipedia
こちらの学校が蜂蜜を作っている『福島県立安達東高等学校』になります。『福島県立安達東高等学校』は、福島県の二本松にある高等学校で、地元の方からは「達東(たっぴ)」の愛称で親しまれています。
以前はこの学校でめん羊を10頭ほど飼育していたのですが、東京電力福島第一原発事故の影響で、残念ながら全頭処分になってしまったそうです。

学生蜂蜜
めん羊が飼えなくなってしまった安達東高校、他に何か飼える家畜がいないかと探していたところ「養蜂(ようほう)」に出会ったそうで、2014年(平成26年)に1箱の巣箱から養蜂が始まりました。あの原発事故にも負けずに前へと進む姿勢は同じ福島にいる者として、とても勇気をもらいますね。
現在では8箱の巣箱で、約32万匹セイヨウミツバチを二本松市小浜の渡辺養蜂場の関係者から指導を受けながら、2、3年生が飼育や観察を行っているそうです!

安達東高校のHPはこちらから。

2.ひとつひとつが手作りのオリジナル蜂蜜『あいさつ坂』。

福島特産品
こちらが安達東高校の生徒達が作っているオリジナル蜂蜜『あいさつ坂』になります。『あいさつ坂』という商品の名前は、学校の校門から校舎まで続く坂から名付けたそうですよ!蜂蜜作りだけではなく、商品のパッケージなども生徒がひとつひとつ手作業で貼っているそうで、蜂蜜への想いや愛情が伺えますね!

東北復興商品
背面のラベルも見てみると、製造者の蘭には堂々と「福島県立安達東高等学校」の文字が!!

福島の蜂蜜
蓋を開けてスプーンですくってみると、黄金色でとても綺麗な蜂蜜です。さっそく一口いただいてみると、上品な甘さの中が口いっぱいに広がり、そのあと爽やかな花の香りが抜けていき、とても美味しいです!

ハニートースト
画像引用:二本松市役所
蜂蜜はいろんな食べ方がありますが、僕たちはトーストした焼き立てのパンに、バターと「あいさつ坂」をたっぷり塗ってハニートーストでいただきました♪

この蜂蜜を販売している二本松の「道の駅 安達 智恵子の里」では、「二本松ベーカリー」というパン屋さんが入っており、そのパン屋さんで1日50食限定で「あいさつ坂」を使ったハニートーストを販売しております。ハニートーストの名前は「bee happy」といって、安達東高校の生徒達が名付けたそうです!お昼頃には完売になることも多い人気商品ですので、食べたい方は早めに行ってみてくださいね!

学生の取り組み
画像引用:二本松市役所
また、安達東高校では今回ご紹介した「あいさつ坂」の他にも、ミツバチにりんごや野菜の果汁を吸わせて蜜にした「おにばばのなみだ」や、この蜂蜜を使用して作ったドレッシングなどを生産しています。
2017年には原発事故による風評を払拭するために、東京や大阪でも商品を販売を行うなどして、福島の復興に貢献しています。そんな安達東高校の皆さんを、ぜひこれからも応援していきたいですね!!

3.お買い求めは「道の駅 安達 智恵子の里」へ!

いかがでしたか、福島県の二本松市にある「安達東高校」の生徒達が作る蜂蜜「あいさつ坂」、みなさんも食べたくなったんではないですか!?

東北の道の駅
画像引用:じゃらん
安達東高校の生徒が生産した商品を購入したい方は、高校と同じく二本松市にある道の駅「道の駅 安達 智恵子の里」の下り線店舗にて販売しておりますので、ぜひお買い求めください!!

安達東高校の「農」や「食」を通したこういう取り組みが大切な地産地消と動きとなり、その中で若い力が地域の原動力となることで地域活性化、そしてそれがやがて福島の本当の復興へと繋がっていくことでしょう。

〜道の駅 安達 智恵子の里 下り線〜

住所:〒969-1402 福島県二本松市米沢下川原田105−2
TEL:0243-24-9200
営業時間:7:00 〜 19:00
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

『道の駅 安達 智恵子の里 下り線』の情報はこちらから。

ryo suzuki

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福島県伊達市出身。様々な仕事を経験した後、もっと人生を楽しみたいと考えるようになり起業家を志す。面白いことを探してる最中『SHARE BASE』を知り訪れそこで志が同じ仲間と出会い感銘を受け、株式会社SATORUへ。

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