アウトドアに大活躍!1台で何役にもなるライト『Sparkr(スパーカー)』を選ぶ理由

1台で何役にも!?アウトドアマストのライトは『Sparkr』を選べば大丈夫!

アイキャッチ画像引用:Makuake
アウトドアの夜には明かりを照らすライトやランタンは必需品!そんなライトにこんな機能があったら便利!という機能性と人間工学に合ったデザインを持ち合わせたライト『Sparkr(スパーカー)』。一度使い始めたら離れられないSparkrに迫りたいと思います。

1.Sparkr(スパーカー)って何?


画像引用:PR TIMES
Sparkr(スパーカー)は、アメリカのPowerPractical社のプラズマライターとフラッシュライトが一つになったハンディーライト型の製品。日本ではクラウドファンディングのMakuakeで先行発売され注目されました。ライトとしての明るさはもちろんのこと、風に影響を受けにくい電気アークを活用した着火方法を実現、風の強い火でも安全、安定して使えるアイテムです。

Sparkrは、USB充電で繰り返し使うことができる、「プラズマライター」と「フラッシュライト」が一体となった多機能ツールです。ランタンにもなり多機能な「Sparkr(スパーカー)」とライターサイズで持ち運びに便利な「Sparkr mini(スパーカーミニ)」の2種類を用意しています。(引用:PR TIMES

稲妻のような紫色の電気アークが目を引きつけるSparkr、どんな場面で活躍するのでしょうか?何役にもなる機能に注目してみましょう。

2.Sparkr(スパーカー)の機能

・広範囲を照らすフラッシュライト機能
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まずはライトとしての定番機能。最大400ルーメンという明るい光で広範囲を照らします。高・中・低の3段階での調節が可能です。常に1番明るいモードで使ってしまいがちですが、充電がMAXの状態であれば最長4時間の点灯が可能となっています。それだけ使えれば、一晩なら余裕で充電を気にせず使えそうですね。
・プラズマライターとしての機能
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Sparkrの最大の強みはこれ。本体のライトと反対側には、電気アークをつくり出す機構が備え付けられています。アークとは、”2つの電極間で放電させること(アーク放電)によって形成されたプラズマの一種”です。炎よりも安定して熱を加えることができて、風による影響を受けにくくなっています。自然のあらゆる状況にも耐え得る電気アークは、着火用途としては非常に便利。
・ランタンとして使う
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プラズマライターのキャップ部分をフラッシュライト部に取り付ければランタンに早変わり!ぼんやりと光を拡散させてくれます。火ではなくこういった電気の光源は、テントの中だと重宝しますね。明るさも調節できるので、テントの中の明るさを好みに演出してくれます。低モードの明るさでは最長16時間持つので、常夜灯としても使えそうです。

繰り返し使える充電機能にも注目です。

3.便利なUSB充電


画像引用:PR TIMES
繰り返し使える便利なUSB充電機能。充電方法は携帯電話やiQOSなどあらゆる汎用性を持つMicro USB端子で充電できます。さらに今や必需品となっている携帯バッテリーも持ち合わせていれば、充電を気にせず使えますね。

こういった便利機能を、よりコンパクトにしたSparkr miniもあります。

4.Sparkr miniもある!


画像引用:PR TIMES
Sparkr miniは、ハンディライト型のSparkrの充電時間が6時間なのに比べて、充電時間は1.2時間で満タンに。ライトの明るさは25ルーメン。ちょっとした手元を照らすくらいなら全く問題ない程度の明るさです。ポケットに入るコンパクトなボディはライター代わりに持ち歩いても良いですね。こちらもSparkr同様Micro USB端子で充電可能です。1点、SparkrはIPX5の生活防水レベルでの防水機能を兼ね備えていますが、Sparkr miniは防水機能がないので注意ですね。

5.アウトドアや万が一の備えにも大活躍なSparkr


画像引用:PR TIMES
日々進化を遂げていくライトですが、電気アークを利用した着火ができるのはSparkrの大きな強みですね!雨風にも負けないタフで使いやすいSparkrは、アウトドアの定番だけでなく防災時の万が一の備えにも役立つのではないでしょうか?機能性だけでなく、持ちやすい人間工学に基づいたデザインや、軽量で耐久性のあるアルミボディも魅力です。
Makuakeでの購入期間は終了してしまっていますが、下記のストアでも一般発売がされていましたよ。
▶Sparkrの購入、詳細情報はこちら

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。