シェアベースプロジェクトのコンセプト発信

SHARE BASEについて回数を重ねるSATORUミーティングですが、大切なコンセプトをここでお話します。

SHARE BASE プロジェクトのコンセプトは?

地方創生が掲げられたのち、限界集落など田舎を中心に増えていた空き家、空き地活用、古民家改修によるカフェ、コワーキングスペースやゲストハウス、宿。素敵な施設や地域が増えてきました。プロジェクトとして進めているSHARE BASEは、その中でも古民家と土地を活用した宿泊施設に、「遊び、アウトドアライフ、スローライフへの憧れ」にフォーカスを当てていきます。

子供の頃に体験した人には懐かしく、体験していない人には新しく、何も無くてもそれが楽しい。家族や仲間と、田舎での伝統的な作業を体験したり、現地の人と語ったり、キャンプグッズを使ってBBQやキャンプをするのも、一人で何かの制作活動に没頭するのも良い。遊び疲れたら温泉に浸かって、そこにある材料でみんなで晩ご飯。夜は星を眺めているだけでも満足感が味わえて、自分なりの好きなことを自由に組み合わせて楽しめる。

そんな場所に気軽に立ち寄れれば、日常がもっと面白くなると思うんです。

近年、長時間労働、残業超過、過労、ブラック企業など、労働に対する問題が増えて来ている中、やっとそれを解消するための動きが始まりました。増えていく余暇の時間をを、新しい楽しみ方に活用してみませんか?

「都会だけじゃない、楽しいコトは、ここにもある」

ここは古き良きが新しくなる場所、ぜひ自分なりの新しい遊び方、遊び場を見つけに来てくださいね!OPENは2018年4月を予定しています。それまでにもいろいろなイベントや情報を発信していきますので、一日一度はWEBサイトを覗いてみてください。きっと新しい何かが見つかります!

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。