【岩手・盛岡】北岩手で開催「蝦夷の魂」マッチングイベントが開催!地域人手不足×都市部人材の地方志向をつなぐ─

地方創生の現場で“働く意味”を見つめ直す、新しい出会いの場

岩手県北部を拠点に地域づくり事業を展開する株式会社アースカラーが、地域企業と都市部人材をつなぐマッチングイベント
「蝦夷の魂」2025年11月23日(日)@盛岡「BASE STATION」で開催!

1.東北の「働く」を、もっとリアルに。地域資源を活かす企業が集結”

東北の「働く」を、もっとリアルに。地域資源を活かす企業が集結

本イベントは、「地域の人手不足」と「都市部人材の地方志向」という需給ギャップを埋めるために企画されたもの。
東北で地域資源を活かした経営を行う企業と、地方での暮らしやキャリアを模索する人材が“リアルな出会い”を通して地域の未来を共に描いていきます。

舞台となるのは、雄大な自然と豊かな食文化が息づく北岩手エリア。
林業・食品・観光など地域を支える企業が集い、「右腕」や「幹部候補」として共に働く人材を大募集!

2.登壇者は実際に岩手で“地方と共に生きる”実践者たち

登壇者には以下の3名を迎え、地方で働くリアルな生き方やキャリアを語ります。
登壇者は実際に岩手で“地方と共に生きる”実践者たち
(左)木村 剛氏(元ベアレン醸造所代表/野田村地域プロジェクトマネージャー)
(中央)町田 恵太郎氏(株式会社のだむら 地域おこし協力隊)
(右)上野 早紀氏(合同会社ライトリソース代表/九戸村移住者)

3.都会と地方を“結び直す”──アースカラーが描く未来

登壇者は実際に岩手で“地方と共に生きる”実践者たち
今回のイベントを主催する株式会社アースカラー代表の高浜大介さんは、2018年より岩手県に家族で移住。
「地球のしごと大學」というプラットフォームを通してこれまで約100人の農山漁村への移住やオルタナティブな仕事創りを後押し。自身も千葉県にて約1ヘクタールの田畑にて無農薬・無化学肥料のお米や大豆を作り、農業体験などを主とする教育農場運営なども経験している。

地域に入ることで、しっかりと課題と解決方法を見極める。そうした株式会社アースカラー高浜さんの動きに今後も目が離せません!

参加者には、代表・高浜大介氏の著書『地球のローカルしごと図鑑』(農山漁村での15職種を解説)をプレゼント。
“地域で働く”ことを具体的に考えたい人におすすめの一冊です。

『地方を動かす “思考” と “関わり”』開催概要

『蝦夷の魂』

イベントの公式サイトこちら
公式サイトではさらにイベントに対する熱い思いをご覧いただけます。

〈開催日〉2025年11月23日(日)13:30〜17:30(開場13:00)
〈主催〉株式会社アースカラー
〈参加費〉無料
〈定員〉40名
〈申し込み締切〉11月20日(木)※面談希望は11月16日(日)まで
〈申し込み方法〉▶︎Googleフォームからお申し込み
〈会場〉盛岡という星で BASE STATION(岩手県盛岡市菜園1-8-15 パルクアベニュー・カワトクcube-Ⅱ B1)

masaki umino
masaki umino
茨城県出身。大学卒業後、企業での営業経験を経て株式会社SATORUの創業メンバーとして参画。2017年に福島県昭和村へ移住後、地域活性化プロジェクト「SHARE BASE Project」で自社サービスの開発・運営・管理や各種ディレクション、webライティングを行っている。